prompt マスターのブログ

名の通り、有限会社プロンプトのマスターのブログです。
運営している「駆けつけネット」や「万年山市場」のサイトの下書き、私の日頃の活動などを投稿しています。
残り少なくなった人生を思い切り生きようと、軽のキャンピンカーを作り、30年余り休んでいたアマチュア無線を再開しました。これらの記事も頑張って投稿します。
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    台風一過
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       台風8号が過ぎ去った。
      来る前には、進路や中心気圧などから、かってないほどの台風だとマスコミが大騒ぎをしていたので、
      これは大変だ〜!となんのとかせにゃーと大わらわ。

      ほんとにやってきたら、ファーム万年山のひょうたん棚は吹き飛んで、ひょうたんは壊滅的な被害が出るのではと。
      どんな対策を採ればいいのか・・・・。
      結局、したことは次の2点。

      1.古い葉っぱや痛んだ葉っぱ、虫食いの葉っぱを中心に、葉っぱの剪定。

       はっぱが風で大きく揺すられ、大きいダメージを受けるのを防ぐねらいです。
      丸裸には出来ないのですが、半分近く剪定しました。

      2.ぶら下がっているひょうたんを補強するため、網袋をかぶせてつり下げる。

       ひょうたんn実も風で揺すられ、傷が付いたり、軸からちぎれたりするのを防ぐのがねらい。
      千成りひょうたんは別として、百成りひょうたんや大ひょうたんはかなりの重量があり、これが風で揺すられると、軸がちぎれてしまうかも知れない。
      袋をかぶせて、袋を棚の桟にくくりつけて、ひょうたんの重量を網袋で持たし、軸にはかからないようにする、

       以上の2つの対策を採りました。雨の降るなか、ずぶぬれになりながらの作業、半日近くかかりました。
      以下は、対策後のひょうたん棚にぶら下がったひょうたんです。

      40cm近い大ひょうたん、2kg以上あります



      20cm余りのひょうたん群です。



      大ひょうたん、中型ひょうたんです。



      心配していた台風が過ぎ去りました。雨は今でも盛んに降っていますが、
      風は大したこともなく、被害はほとんどありませんでした。
      よかった〜!。




      | mannenyama | ひょうたん | 20:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      ひょうたんがつぎつぎと開花結実
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         ひょうたんが次々と開花・結実しています。
        梅雨に入り、植物には最適な25度前後の気温と、潤沢な水でどんどんと大きくなっています。
        早いものは10cmを超えてきました。

        ツルが一日に10cm余り伸びており、ツルの誘引に忙しい毎日です。
        ひょうたん棚がほぼ満員に近くなってきました。
        雨がやんだので、カメラを持ち出してひょうたんの撮影をしました。
        以下は、そのうちの3ショット。

        いい形に成長している!
        大ひょたんのようだ。



        これもいい形に成長している。



        これは、鶴首ひょたんか、20cm近くになっている。








        | mannenyama | ひょうたん | 21:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        ひょうたんが棚上に
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           ひょうたんが日ごと成長して、棚上に届き次第摘心しています。
          摘心して、脇芽を大きく成長させて二つの主幹に育てるのです。

          毎日10cm以上成長を続けているので、毎朝、毎夕に主幹を誘導するに大忙しです。
          下は、棚の上で成長しているひょうたん。向こう側は、ブドウ、2m四方を占拠している。



          さらに上の棚に伸びているひょうたん。



          ひょうたん棚の下側、ブドウがたくさんなぶら下がっている!。


          | mannenyama | ひょうたん | 21:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          ひょうたんが棚に届きました
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             ひょうたんが毎日10cm程度成長しています。
            1.8mの高さに建設している棚に届き始めました。
            早いのは棚から20cmほど伸ばしてきましたので、棚の上で摘心をしています。

            摘心をして、脇芽を発生させ、2本の枝を伸ばそうとしたのです。
            目的の2本以外は全て摘み取ります。






            | mannenyama | ひょうたん | 18:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            ひょうたん育苗(戸外)
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               播種トレーで発芽され、発芽後にポットに移されているひょうたんの現状(4月28日撮影)です。本葉が出かかっています。



              一方、保温器で発芽され、露地に移されて育苗されているひょうたんは、同じ日に
              下の写真のように成長しています。



              一ケ月近い成長の差がありそうです。
              | mannenyama | ひょうたん | 21:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              ひょうたん苗の路地植え
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                 ポットで育てているひょうたん苗が本葉2枚が展開してきました。
                路地へ移植する時期になったのです。

                下の写真がポット苗です。




                下は、路地に移植したひょうたんです。
                雨や水やりの際に、水がはねて葉っぱに土がつかないようにわらを短く切り敷いています。
                わらが少ないので、すごくけちっていますが・・・・。
                土が葉っぱにつくと、病気になり易いからです。



                平成26年4月16日撮影
                | mannenyama | ひょうたん | 20:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                双葉が開とポットに移植
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                   保温器では播種して約1週間 で発芽します。
                  2週間後には双葉が開きます。


                  ひようたん苗


                  ビニールポットに移植しました。


                  ひようたんポット苗
                  | mannenyama | ひょうたん | 08:31 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  ひょうたんの種蒔き
                  0
                      さくらの便りが届き始め、今年もひょうたんの種蒔き時がやってきました。
                    ひょうたんは、地温が25度にならないとが発芽しないようです。この温度になるのは5月頃になります。露地に直接蒔くとその頃になる訳です。

                     そうすると、梅雨時に気温もあがり、水分もたっぷりで、すごい成長が見られますが、開花結実、まではいいのですが、実の熟成になると8月、9月になってしまい、大きく成長しにくいようで、収穫も遅くなりがちです。

                     そこで、地温が上昇する5月までに路地に苗を植えられるまでに育てると1月早くなり、成長、開花・収穫もうまくいきます。と言う訳で3月中に種蒔き発芽させ苗を育てるのがいいのです。

                    発芽用保温システム 

                     発芽用保温システム全体の写真です。左側にあるのが温度コントローラーです。もともと30年ほど前に調光器として自作した物で,つまみを回して電力をコントロールします。



                     右側にあるのが保温器です。プラスチックのトレーに電熱線(アンカに使用していた電熱線をむしり取ったもの)を敷きつめています。これをお菓子を入れていた金属の箱にセットし、電源コードを引き出しています。
                    このコードの先端のプラグを先のコントローラのソケットに差し込んでいます。



                    ひょうたんの種をトレーに蒔きました。
                    温度は25度にセットしています。
                    播種して数日で発芽が見られました。


                     
                    | mannenyama | ひょうたん | 10:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    今年のミニひょうたんができました
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                       今年収穫したひょうたんの感想が完了しました。
                      標準的なスタイルのひょうたん2個をアップします。

                      大変形の良いひょうたんです。
                      お尻はでっかく、胸も程々に、ウエストはしっかりしまっています!。




                      金色に塗装しました。
                      均色のひょうたんは豊臣秀吉が愛用したと言われています。




                      | mannenyama | ひょうたん | 20:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                      ひょうたん種の取り出し
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                        ひょうたんを水漬けして内部の果肉を腐敗させて取り出すのですが、
                        その時、種子も取り出すことが出来ます。
                        ドリルで開けた穴が8mm以上だと取り出しが出来るのですが、ミニひょうたんだと、
                        6mmぐらいの穴しか開けられないので、取り出すことが出来ません。
                        壊して取り出すことしか方法はないのです。

                        中型ひょうたん以上だと腐敗した果肉を取り出すときに、激しく上下に振ると、
                        少しずつ出てきます。水をさらに注入すると、出やすくなります。
                        このとき、ふるいを下に置いて作業をするといいのです。

                        このようにして種子を取り出して、乾燥させ瓶に入れて保管します。
                        写真は20cmぐらいの中型ひょうたんの種子を撮りだしたものです。


                        | mannenyama | ひょうたん | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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