prompt マスターのブログ

名の通り、有限会社プロンプトのマスターのブログです。
運営している「駆けつけネット」や「万年山市場」のサイトの下書き、私の日頃の活動などを投稿しています。
残り少なくなった人生を思い切り生きようと、軽のキャンピンカーを作り、30年余り休んでいたアマチュア無線を再開しました。これらの記事も頑張って投稿します。
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    冬に元気元気の黒法師
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        たいていの植物は、春から夏にかけて成長しますが、
      多肉植物の「黒法師」は、夏場に成長がとまり、お休みして、冬になると元気になって成長する比較的珍しい植物です。

       夏場には成長が止まり、菊の花の花びらが巻き込むような形に、葉っぱが巻き込みチョコレート色や黒っぽい色になります。

       晩秋になって、気温が下がってくると活動をはじめ、巻き込んでいた葉っぱの中心部から緑色の新葉がまっすぐに伸びてきます。
      その状態が下の画像です。3号のポット苗です。



      下の写真は、4年生の黒法師です。
      なかなか、格好いいでしょう!



      ちなみに、8月3日の黒法師です。
      まるで菊の花が咲いているみたいでしょう!


      | mannenyama | 多肉植物 | 20:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      モールス信号受信の上達状況
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          モールス信号を頭の中で単語としてイメージにする練習を始めて1週間近くになります。
        まじめに練習しているお陰で、60文字/分で95%程度の認識が出来るようになりました。
        70文字/分でも90%ぐらい、80文字/分では80%ぐらいでしょうか。
        試しに100文字/分にしてもかなり70%ぐらいとれるようです。
        目標は100文字/分で90%以上です。

        紙に記録して、照合しているわけではないので、「だいたいの感じです」。
        80文字/分で練習していて、60時/分で受けてみると、
        初めはなんと遅いのだろうとなめてかかるものですが、数分すると、その速度になれてきてしまい
        取りこぼしをするようになるのです。なれって恐ろしいものです。

        どの速度でも、集中力がとぎれると、いけません。
        ベッドに入って、目をつぶり、イヤホンでを耳に挿し、集中すると、すごく認識があがります。
        でも、5分もすると、集中が続かなくなり、取りこぼしが始まります。
        そして、眠くなってくるのです。

        この方法で、よく眠れるようになってきました。
        これも、モールスの功罪でしょうか?。

         
        | mannenyama | アマチュア無線 | 22:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        モールスの受信練習で思うこと
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            モールスの練習を始めて10日あまりが過ぎました。
          毎日10分ぐらいを3回、30分前後を練習時間にさいています。
          例のアップルもどきの装置を使って練習しています。

          紙と鉛筆はほとんど使わず、信号を聞いてアルファベットを一文字一文字イメージしていましたが、
          最近、単語(言葉)をイメージするよう練習を始めました。
          一つ一つ文字をイメージするよりもこの方が難しく、イメージしている内に次の信号がきて、初めはどんどん抜けてしまいます。
          でも、2,3日すると少しなれてきて、ところどころ単語がイメージ出来るようになってきました。

          単語(言葉)を直接イメージできるようになると、難しさを超えてすごく便利なように思います。
          モールス信号を聞いて、単語だけでなく文章がイメージできるようになると、
          これは、立派な言葉(言語)となる可能性が出てきます。
          まだまだそこまでには出来ないですが・・・・。

          達人になると言うことは、、そういうことなんでしょうネ、きっと。
          そこに達するように頑張るつもりです。

          この訓練は、ボケ防止、脳トレにすごくいいのではないでしょうか?。
          そんな気がしています。


          | mannenyama | アマチュア無線 | 20:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          アマチュア無線機発展の、だいたいの沿革。
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              お正月、コタツに入ってテレビを見ながら、ネットサーフィンをしていたら、
            表題のようなタイトルのブログの記事が目に留まりました。
            共感することしきりですので、ご紹介します。プログアドレスは
            以下はそこからのデッドコピーです。
            30年も携わっていなかった私にとっては今のマシンは浦島太郎。
            SFの世界のようで、すごいですねェ〜。

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             いまアマチュア無線を始めよう・再開しようとしている人にとって、知っておいて損はないのが、HF無線機の歴史。というか、アマチュア無線機発展の、だいたいの沿革。

            独断と偏見でまとめると、だいたいこんな感じです。あくまで「だいたい」です。


            ●1970年以前
             オール真空管機全盛
             ○ビンテージ度5の世界です。実戦使用には、スキルが必要。逆に言えば、いじって楽しむならこの世代が一番で、オンエアしているだけで腕自慢(笑)
              代表機種FT-400S, TS-510, etc...


            ●1970年代
             真空管・トランジスタ混合方式(ハイブリッド型)全盛
            次第に周波数表示がデジタル化
             ○ビンテージ度4。回路もまだ簡素で、レストアも楽しめます。
              あまり苦もなく実戦使用できる限界世代
              代表機種FT-101, TS-520/530, 820/830...

            ●1980年代
             オールトランジスタ方式登場
             受信ジェネカバ化
             周波数管理(VFO)のデジタル化・・・これにより周波数が極度に安定化
             ○ビンテージ度3。初心者がリグの中をいろいろいじる限界世代です。
             ○この世代のリグは、完全に実用レベルです。多くのハムは、この世代のリグをまだまだ現用中で、ぜんぜん古さを感じさせない・・・かな(笑)?
             ○難しいとされた電力増幅が半導体化されました。時を置かずしてアンテナ・チューナを搭載(AT)。送信の際の調整が不要になりました。八重洲、ケンウッドの間隙を縫ってアイコムが躍進。
              代表機種・・・TS-930/940, FT-980. FT-ONE, IC-741/750A, etc...

            ●1990年代
             変調のデジタル化(DSP)
             半導体部品のチップ化進む・・・個人修理が難しくなった
             ○主要実戦投入世代。最前線で戦っている世代です。
             ○ビンテージ度2。このあたりからは、逆に新しい技術満載過ぎて、よほどの上級者でないと、リグの中に手を入れるのはもう困難。

            ●2000年代
             手を変え品を変え新型が発表されるも、画期的な進歩はとくになし。
             ○ということは、この世代の使用者は、最新機種でないと我慢できないという少数派。 
             ○リグとコンピュータとの接続が進んでいますが、それは主として外部インターフェースを置くことで行われています。
             ◯ビンテージ度ぜろ〜1 新型を買った資金力を自慢することは可能(笑)。

            ●2010年代予測
             コンピュータとリグとの融合が確実に進む。SDRはその前ぶれ。
              無線機は近くPCの周辺機器としての扱いになり、ゲームソフトならぬゲーム・ハードとなる。数年以内に週刊ASCIIで特集が組まれる。ジェネレータとい う言葉はアルゴリズムという言葉に置き換わり、死語となるw。あわせて、最初からPC・HAMの両方に精通する新しい世代が生まれる。と勝手な予測。

            無 線機の歴史をこう見る私の目には、わざわざ最新型を買わなくても、10年落ち、場合によっては20年落ちの中古で、じゅうぶん『最新型』に見え、そういう 選択のほうが賢いのではないかと思えるわけです。最新の低グレード機より、中古のハイグレード機のほうが、品質が上だし、使っていてきっと楽しい。そう思 えます。

            また仮に、自分であれこれいじって楽しみたいのなら、最新型なんてものは絶対に買ってはいけません。チップ部品の多用化が進ん で、もうわけがわかりません。ビンテージ度でせめて「3」以前のものを選びたい。実際のQSOの中では、こういった話に花が咲くことも多く、いきなり最新 型をど〜んと構えてオンエアしても、話題がぜんぜん合わない、ということにもなりかねません。それが悪いわけではありませんが、今後のアマチュア無線で は、ポリシーを持つことが大切になりそうです。どういうスタイルでアマチュア無線を楽しんでいるか、が重要。

            ましかし、いずれにせよ、個人の好み。
            最新型でDXを追うもよし。古い無線機の、真空管の灯りを見つめながら、ぼんやりワッチするもよし。アマチュア無線の世界はどんどんふくらんでいます。



            | mannenyama | アマチュア無線 | 20:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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