アマチュア無線従事者免許が入手出来たので、大急ぎで無線局免許申請書を作製しました。
昔は、郵政省で、松山にある四国電波監理局だったんですが、
ネットで調べたら、そんなところはなくて、郵政省はすでになく総務省で松山にある四国総合通信局と言うところであるとのこと。
やはり浦島太郎だ〜!。
「アマチュア無線局申請」をキーワードに、googleで検索するとたくさんあり、四国総合通信局
のサイトにアクセスすることに。
アドレスは http://www.soumu.go.jp/soutsu/shikoku/shinsei/amateur.html
「
アマチュア無線局の各種申請様式のダウンロード」 なるページがあり、早速ダウンロードする。書式やその記入例が 「ワード」や 「EXCEL」のファイルで提供されていてるので、
記入れを見ながらパソコンで記入できるようになっている。
とても親切と言いたいところだが、「無線局事項書」 や 「工事設計書」 の中に記入する周波数や電波の型式が昔と大きく変わっているのとまどう。周波数帯がいくつか増えたのはいいとして、
電波の型式が 3WA,3HA,3VA とかこれは一体何?
さっぱり分からないので、ネットで調べまくることになりました。
またまた昔の話になりますが、A1,A3, A3j ,F3 ,RTTY とわかりやすかったのですが・・・・。
なんとか調べて書き上げました。
周波数帯 1,9MHz から 1200MHz までオールバンドで全電波形式、出力50W、移動局での申請です。
送信機は5台でフルレンジをかばーする事になりました。
30年も前のトランシーバーが3台、新たに中古のトランシーバーを2台をオークションで手に入れました。新品はとても変えない価格だから!、ジャンクとのふれこみのものです。
送信機系統図を添付しなければならないので、そのデータの入手にはとても苦労しました。
取扱説明書が2台分しか手元になく、のこりの3台分はネットで探しまくり、なんとか手に入れることが出来ました。まさにネットのお陰です。
A3の用紙に8枚にもなりましたが、全部の書類が整い、封筒を携え郵便局へ、
申請書に4300円分の収入印紙をはり、封印。80円郵便切手2枚をはり、郵便局員に渡しました。
書類の提出先は、所轄の四国総合通信局ではなくて、
TSS株式会社保証事業部
〒112-0011 東京都文京区千石4-22-6 へ提出です。
ここで、工事設計書記載の機器の保証認定をするらしいのです。
認定されればここから所轄のお役所に届けられるのでしょう。
昔は、日本アマチュア無線連盟がやっていたのですが、このあたり、よく分からず浦島太郎となりました。
とにかく、本日付けで提出する事が出来ました。年内はとても無理でしょうねエ・・・。
アッツ、保証認定料4800円いるんだっけ、
いつ払うの?明日電話しよう・・・!。