prompt マスターのブログ

名の通り、有限会社プロンプトのマスターのブログです。
運営している「駆けつけネット」や「万年山市場」のサイトの下書き、私の日頃の活動などを投稿しています。
残り少なくなった人生を思い切り生きようと、軽のキャンピンカーを作り、30年余り休んでいたアマチュア無線を再開しました。これらの記事も頑張って投稿します。
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    サボテン鬼面角の挿し木
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       前回の記事から2週間余りが経ちました。
      親木の摘心をして50日余りが経っています。

      摘心した親木です。
      新鞘がこんなに大きくなりました。
      ウサギの耳のように切断面のすぐしたから2つでて10cmを超して大きく成長しています。
      向かい側の新鞘は切断して挿し穂にし挿し木をしようと思っています。



      最初に挿し木をした挿し穂の状況です。
      短い挿し穂の切断面のすぐしたから新鞘が出て成長を始めました。
      身長は1cmぐらい。2個出ています。
      大きい方は全く変化がありません。斜めに切っているのが影響しているのかもしれません。



      上の鉢より数日遅く再起してのですが、1cmには満たないですが、
      新鞘がそれぞれ2個大きくなり始めています。



      上の2つの鉢は、挿し木後1週間ぐらい日陰に置いていましたが、
      現在は野外の半日陰に置いています。
      水やりはしませんが、雨が当たる所なので、雨水の自然給水があります。

      発根をしているかは掘り返しをしていないので確認は出来待ていません。
      近いうちに見てみようと思います。
      | mannenyama | サボテン | 20:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      不思議なサボテン 翁丸
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         ホームセンターで不思議なサボテンを見つけたので、思わず買ってしまいました。
        まーるい球形の形をしているのですが、表面から綿毛のような白髪が生えているような感じです。



        さわってみると意外と綿のようではなく硬い髭と言った感じがします。
        名前がわからないのでネットでいろいろ調べてみた結果、
        ケファロケレウス属の翁丸ではないかと思っています。

        買って10日ぐらいして、ハチを一回り大きくして3ケ月が経ちました
        1cm近く大きくなったように思いますが、形は変わっていないようです。

        このままの形で直径が大きくなるのか、柱状に伸びていくのかはわかりません。
        ネットで調べると、丸いままのものと、柱状のものとがあるようですが・・・。

        逆光で撮影したので、白髪がはっきりと強調されてします。
        現在およそ10cmの球形です。


        | mannenyama | サボテン | 21:12 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        ひょうたん収穫前に記念撮影
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           ファーム万年山(佐古ひょうたん園)で栽培しているひょうたんの最後の収穫の前に記念写真を撮りました。

          ビニールハウスの骨組みの中で育った大・中型ひょうたん。



          サイドのひょうたん棚で育ったミニひょうたん。













          いい格好の中型ひょうたんです。



          いよいよ、明日全収穫します。

          | mannenyama | ひょうたん | 16:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          サボテン鬼面角の挿し木
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             鬼面角の挿し木の第2回目です。
            挿し木用の挿穂を作るために剪定して1ケ月になります。
            親木の切断面には新芽が出て、下の写真のようにかなり大きくなりました。
            直径、高さとも3cmぐらいでしょうか。
            手前と向こう側の二つ出来ています。



            剪定した幹の高ほどにこんなものが発生しています。
            最初、新芽かなと思ったのですが、花芽ではないかと思います。
            5月頃に、開花したので、今頃に開花するとは思えないのですが、幹の高ほどに摘心されたので、
            あわてて、花を咲かそうとしているのかもしれません。
            しばらく観察を続けます。




             これが、2回目の挿し木した鬼面角です。
            30cmの素焼きの平鉢を使いました。
            用土は、赤玉土、50%、鹿沼土30%、庭土20%です。
            水はやっていません。


            | mannenyama | サボテン | 20:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            サボテン鬼面角の挿し木をしました
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                サボテン鬼面角を剪定しておよそ1ヶ月が経つ。
              実験的に、第1回目の挿し木をしました。
              どういう方法がよいのかわからないのですべて適当です。

              鉢は40cmの平鉢。
              用土は赤玉土50%、鹿沼土30%、腐葉土20%を使いました。
              この配合がよいのかは全くわからない。



              挿穂の鬼面角下側のようす。切断面はかちかちに乾いており、発根は見られません。



              上側の写真、新芽が見られる。



              用土を少し堀り、挿穂を立て、用土を寄せる。



              赤玉土と鹿沼土を追加する。
              このまま、水はやらないで日陰においてようすを見ることにします。
              1週間後にいろんな条件を変えて、2回目の挿し木をする予定です。



              ー追記ー (9月12日)

               挿し木3日目(挿し木をして)に水やりをしました。
              やろうかやるまいか迷ったのですが、雨が降りそうだったので、それなら前もって水やりをしてようすを見てみようとの作戦です・・・。

              挿し木をして5日経ちますが、挿し穂には何の変化もありません。、


              | mannenyama | サボテン | 16:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              ひょうたんカボチャ
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                 8月26日、三好市の知り合いの所に訪問したとき、
                見せていただいたのが「ひょうたんカボチャ」なるものです。
                茎や葉っぱはカボチャと全く同じでした。

                ひょうたんと同じように棚を作って、棚に這わせています。
                肝心の実はひょうたんのように棚からぶら下がるように実っています。
                ひょうたんよりも重量があるため(大ひょうたん並)しっかりした棚が必要なようです。

                下は、栽培されているひょうたんカボチャのようすです。



                その「ひょうたんカボチャ」の実を頂きましたので、写真にとりました。
                大きさは30cmぐらい。



                近く家内に料理をしてもらう予定です。

                | mannenyama | ひょうたん | 08:13 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                うちわサボテン
                0
                   うちわサボテンの新葉?の先に新鞘が次々に生まれるので、定期的に切除しています。
                  切除した葉っぱ?を地面に放置していると、発根して、新しい株が生まれます。

                   下は、うちわサボテンの親株の先端です。身長は1.2mぐらい。
                  新芽は半分近く切除しています。



                   切除した葉っぱが発根してたくさんの子株が根付きました。
                  左端に親株の幹が見えています。


                  | mannenyama | サボテン | 16:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  サボテン鬼面角の剪定20日後
                  0
                     サボテン鬼面角の挿し木をしようと剪定して20日あまりが経ちました。
                    親木の方は、切断面の横から新芽が出てきました。



                     新芽の部分をクローズアップしました。




                     挿し穂になる方では切断面はからからに乾いて、かちかちに硬くなっています。
                    発根だはないかと思うようなことが見られるのですが、新芽のようでもあります。
                    どちらかは、いまのところはっきりしません。もうしばらくようすをみてみようと思います。



                     こちらを見ると新芽になるのではないかと思うのですが・・・・。


                    | mannenyama | サボテン | 19:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    ひょうたん加工を始める−穴あけと水漬け−
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                       収穫したひょぅたんの表面にシミが出始めた。
                      これは、内部の果肉が発酵して、その成分が殻を浸透して表面に出てきたしるしです。
                      自然乾燥をするのではないので、急いで加工処理に入らなければなりません。
                      今日、第1回目の加工作業に入りました。

                      まず、ひょうたんのツルを付き根でカットします。
                      道具は剪定ハサミを使っています。



                      次ぎに電動ドリルで穴あけをします。6mm、8mm、10mmのドリル刃先を用意しました。
                      ミニひょうたんは6mmか8mm、中型は8mm、大型は10mmのキリを使いました。



                      穴を開けた切り口にハシを突っ込んで、内部の果肉を広げています。



                       以上の作業を終えたひょうたんを網袋に入れて、大きいバケツ(蓋付きのゴミ箱)にいれて、水を満たします。
                      井戸水なのでほかに何にも添加していませんが、水道水の場合は、殺菌されていますので、土などを入れて雑菌を加える必要があるでしょう。



                       水面の上にひょうたんが出ないように重しをのせています。数日したら蓋をするつもりです。
                      (腐敗臭がしてくるので)



                      これで、内部が完全に腐敗するまで待ちます。現在は30度を超す気温(水温)が続いていますので、10日前後で腐敗が完了するでしょう。

                      大・中・ミニ合わせて百個近く処理できました。
                      数日後に第2回目を行います。
                      | mannenyama | ひょうたん | 20:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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