prompt マスターのブログ

名の通り、有限会社プロンプトのマスターのブログです。
運営している「駆けつけネット」や「万年山市場」のサイトの下書き、私の日頃の活動などを投稿しています。
残り少なくなった人生を思い切り生きようと、軽のキャンピンカーを作り、30年余り休んでいたアマチュア無線を再開しました。これらの記事も頑張って投稿します。
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    コンポスト(EM生ゴミ処理容器)の評価
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       先に、コンポストの評価基準を作りました。 今回はこのく基準に沿い,EM生ゴミ処理容器の評価をしたいと思います。 なお、「コンポスト」とは腐葉土という意味ですから、 正確には腐葉土を作る器具なので、「コンポスター」というべきでしょうが、 難しく言わずに、分かればいいので,「コンポスト」で行きたいと思います。 外観は下の写真です。ホームセンターで売っています。価格は1500円から いろいろあります。 em.jpg 下の写真はemぼかしです。生ゴミを投入するたびに、これを一握りふりかけます。      ぼかしs.jpg では、これの評価は下記の通りになりました。 EN生ゴミ処理容器の評価  1設置場所     手軽にどこにでも 設置できるところは良い    5点  2初期費用    容器の購入代金と、emぼかし 約2,000円    4点  3設置・移動の容易さ    両手で簡単に持ち運べる              5点  4ゴミの種類    家庭用生ゴミに限る                 3点  5ランニングコスト  /月    特定EM菌の購入費用が約500円          3点  6ゴミの投げ入れ    蓋を開け投げ込み、菌を入れて、蓋を閉める   3点  7堆肥の取り出し    容器に一ぱいになったら1週間ぐらい放置し、    逆さにして取り出す。                 3点  8堆肥になる期間    容器に一杯になるまで    生ゴミの量によるが、一ヶ月ぐらい。        3点  9堆肥の特徴と総合評価 この項は 10点満点    密閉された容器内での嫌気性の発酵です。    ぬか漬けのような臭がするので、嫌な匂いではない。    発酵が終わっても、生ゴミの形は変わりませんので、    そのまま堆肥としは使えない。土に混ぜ込ん    で細菌に分解してもらうことが必要です。     6点                合計 35点 / 50 意外と良い評価ではありません。 総合評価で良い点が取れていないのが、原因でしょうか。 評価の高い設置場所・移動のしやすさなどの特徴を生かした利用をするのなら, 良いコンポストではないでしょうか。
      | | コンポスト | 21:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      コンポストの評価基準をつくりました
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         現在利用しているコンポストは4種類あります。 3ケ月近く前に写真と共に投稿しました。 1.EMサポートR15 2.自作コンポスト 3.ミミズコンポスト 4.段ボールコンポスト の4つです。段ボールコンポストが一番たらしく、3ケ月の実績だけですが, 良い面と長所短所とも分かってきました。 そこで、上記のコンポストの得失を点数化してみようと思って コンポストの評価基準をつくってみました。 かなり考えたつもりですが,改良・追加・変更は今後していくつもりです。 近く、各コンポストの評価を掲載します。 コンポストの評価の基準と配点 -------------------------------- 1.設置場所  ?どこでも手軽に置ける ・・・5点  ?軒下やベランダに置く ・・・4点  ?風通しの良い日陰に置く ・・3点  ?土の上やコンクリの上に置く・2点  ?畑や庭など、土の上に置く・・1点 2.システム設置費用  ?1,000円以内  ・・・・・・・5点  ?3,000円以内  ・・・・・・・4点  ?5,000円以内  ・・・・・・・3点  ?10,000円以内 ・・・・・・・2点  ?10,000円以上 ・・・・・・・1点 3.システム構築の容易さ  ?大変簡単 ・・・・・・・・・5点  ?まあまあ環単 ・・・・・・・4点  ?少し面倒 ・・・・・・・・・3点  ?かなり面倒 ・・・・・・・・2点 4.ゴミの種類  ?動物の糞も可能 ・・・・・・5点  ?草や小枝も可能 ・・・・・・4点  ?落ち葉も可能 ・・・・・・・3点  ?紙類も可能 ・・・・・・・・2点  ?台所の生ゴミだけ ・・・・・2点 5.ランニングコスト (円/月)  ?0円   ・・・・・・・・・・5点  ?300円以下  ・・・・・・・・4点  ?500円以下  ・・・・・・・・3点  ?1,000円以下  ・・・・・・・2点  ?1,000円以上  ・・・・・・・1点 6.ゴミの入れ方  ?上に積み上げるだけ     5点  ?蓋を開けて入れ、蓋を閉まる 4点  ?菌を加えたり、混合する  ・3点   7.ゴミの取り出し・管理  ?そのまま袋つめする ・・・・・・・・5点  ?そのまま鉢や畑に使う ・・・・・・・4点  ?土に混ぜ込んで2次発酵させる必要 ・3点   8.堆肥になる期間  ?10日前後 ・・・・・・・・・5点  ?1ケ月前後 ・・・・・・・・4点  ?3ケ月前後 ・・・・・・・・3点  ?半年前後 ・・・・・・・・・2点 9.仕上がり堆肥の特徴  ?大変優秀・・・・・・・・・・5点  ?優秀 ・・・・・・・・・・4点  ?まあまあ ・・・・・・・・・3点 10.総合評価  ?設置場所を重視して  ?設置費用、ランニングコストを重視して  ?システム構築の容易さを重視して  ?ゴミの種類や環境を重視して  ?仕上がり堆肥の性能・効果を重視して
        | | コンポスト | 13:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        段ボールコンポスト 第2機目
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           以前に段ボールコンポストを作りました。既に3ケ月にもなります。 10日ほど前までは毎日のように生ゴミを投入して活用していました。 もう3ケ月にもなるので、肥料や培養土に利用しようと思い, 生ゴミの投入を中止して,乾燥させるためにかき混ぜ専門にしています。 で、第二機目の段ボールコンポスト用意しました。 第1機目は少し大きすぎて、半分が空間です。生ゴミを投入して行ったら かさがそれなりに増えるだろうと思って大きい段ボールを使ってみたのですが, 3ケ月たった今でもかさはほとんど増えません。これは不思議です。 空間がありすぎるので、温度も上がりにくいように思います。 第2機目は手近にあったモニターの外箱、少し小さめの段ボール使いました。 段ボールコンポストm0.jpg この段ボールに15Lのピートモス,7.5Lのもみがらくん炭を投入して混合しました。 段ボールコンポストm1.jpg 蓋をしてビール瓶ケースの上に置きました。 右にある段ボール箱が第1機目の段ボールコンポストです。 二つまとめて布カバーをかけて虫が寄り付かないようにしています。 そのせいか虫は全く寄り付きません。なくても良いようでもあります。 ハエが好きそうな変な匂いがしないのが原因ではないでしょうか。 段ボールコンポストm3.jpg
          | | コンポスト | 13:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          ブラックベリージャムを作る
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             ブラックベリーもブルーベリーと全く同じ作り方をしました。 量が少ないので(300g)鍋を小さめにして、IHIのレンジを使っています。 というのは,ブルーベリージャムと並行して加工していたので, レンジの口が足らなかったものですから、他意はないのです。 1.ブラックベリーを鍋に入れ,砂糖の半量をふりかけています。 ブラックベリー鍋砂糖803m.jpg 2.加熱3分後です。 ブラックベリー加熱開始3分m.jpg 3.加熱8分後です。 ブラックベリー加熱開始8分m.jpg 4.加熱16分後です。 ブラックベリー加熱開始16分m.jpg 5.この後、残り砂糖の全量を投入しました。 6.20分後火を止めて完了です。この後の瓶詰め作業はブルーベリーと同じです。 注:ブラックベリーはつぶつぶが残ります。このつぶつぶが好きな人と,   嫌いな人がいるようです。   嫌いな人のためには、火を止めた段階で,味噌こしきなどでこのつぶつぶを   取り除いて瓶詰めをすればいいのです。   完全に取り除くのでなく、わずかにつぶつぶがある方がブラックベリーらしくて   いいと思うのですが・・・・。   また、ブルーべりを同量加えて、ブルーベリー・ブラックベリーミックスジャム   とするのも趣があります。   ある女性に試食してもらったところ、このミックスジャムが好評でした。
            | | | 19:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            佐古農園のひょうたん
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               佐古農園(ファーム万年山事務所)で栽培しているひょうたんの 生育状況を投稿することにしましょう。(8月20日撮影) 下の2枚の写真は、千成りひょうたんです。軸が完全に枯れきっていますので 完熟しており、収穫する前の写真です。 ここでは千成りひょうたんは3株栽培しています。 佐古農園のひょうたん820m.jpg 佐古農園のひょうたん820m2.jpg 下は大ひょうたんです。 大ひょうたんは2株栽培していますが、1株に1個だけ成熟させ、 他は開花の段階で切除して、栄養分を全てこの1個に集中させています。 まだ成長途中ですので、収穫は未だ先になりますが現在35cm、 重量3kgもありますので、重量を支えるために網をかけ紐でつり下げています。 大ひょうたん820m.jpg 下の写真は鶴首ひょうたんです。1株しかありませんが、2個ならしています。 これもかなりの重量があるので、網を被せて、ひもでつっています。 鶴首ひょうたん807m.jpg 千成りひょうたんだけ第1回目の収穫をしました。(8月20日撮影) 千成り820m.jpg
              | | ひょうたん | 10:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              ゴムの木の取り木
              0
                 2週間ほど前に、ゴムの木の取り木をしました。 鉢栽培をしていたゴムの木ですが、下葉が少なくなり、 ひょろひょろっとして、格好が悪くなったので、 摘心を兼ねて取り木をすることにしたのです。 取り木の要領を以下に記述します。 1.摘心したい幹に2cmの幅で円周状カッターできりこみをいれ、  それをつなぐような形で縦に切り込みを入れます。(下の写真) ゴムの木取り木805m0.jpg 2.縦に入れた切り込み部に爪をたてて皮を剥ぎます。  白い樹液が出てきますので、水を掛けながら洗い落とします。 ゴムの木取り木805m1.jpg 3.水によく浸した水苔を軽く絞り、切り口部分に巻き付けます。 ゴムの木取り木805m2.jpg ゴムの木取り木805m3.jpg 4.ビニール袋を適当な大きさにに切り開き、それを水苔の上から巻き付けます。 ゴムの木取り木805m4.jpg 5.ビニールの上下を紐か、園芸用のバインド線で巻き付け固定します。 下側は水が漏れないぐらいにしっかりと、上側は時々ほどいて水やりをするので 軽く、ほどけやすいように縛ります。 ゴムの木取り木805m5.jpg ゴムの木取り木805m6.jpg 6.完了です。この取り木作業をして2週間になります。 毎日のように水やりをしています。4,5日に一度はビニールの上側の縛りを解いて 水苔に水を補給しています。今のところ元気で青々としています。 発根が見られるようになるまで、この状態を続けていきます。 1ヶ月以上は必要でしょう。発根したら、経過投稿することにします。
                | | 挿し木 | 09:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                ゴムの木の取り木
                0
                   2週間ほど前に、ゴムの木の取り木をしました。 鉢栽培をしていたゴムの木ですが、下葉が少なくなり、 ひょろひょろっとして、格好が悪くなったので、 摘心を兼ねて取り木をすることにしたのです。 取り木の要領を以下に記述します。 1.摘心したい幹に2cmの幅で円周状カッターできりこみをいれ、  それをつなぐような形で縦に切り込みを入れます。(下の写真) ゴムの木取り木805m0.jpg 2.縦に入れた切り込み部に爪をたてて皮を剥ぎます。  白い樹液が出てきますので、水を掛けながら洗い落とします。 ゴムの木取り木805m1.jpg 3.水によく浸した水苔を軽く絞り、切り口部分に巻き付けます。 ゴムの木取り木805m2.jpg ゴムの木取り木805m3.jpg 4.ビニール袋を適当な大きさにに切り開き、それを水苔の上から巻き付けます。 ゴムの木取り木805m4.jpg 5.ビニールの上下を紐か、園芸用のバインド線で巻き付け固定します。 下側は水が漏れないぐらいにしっかりと、上側は時々ほどいて水やりをするので 軽く、ほどけやすいように縛ります。 ゴムの木取り木805m5.jpg ゴムの木取り木805m6.jpg 6.完了です。この取り木作業をして2週間になります。 毎日のように水やりをしています。4,5日に一度はビニールの上側の縛りを解いて 水苔に水を補給しています。今のところ元気で青々としています。 発根が見られるようになるまで、この状態を続けていきます。 1ヶ月以上は必要でしょう。発根したら、経過投稿することにします。
                  | | 挿し木 | 09:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  収穫したひょうたんのタイプ
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                     昨日収穫したばかりのひょうたんをいくつかのタイプに分類してみました。 1.小太りタイプ   胴が短く、太っています。胸の大きさが比較的大きいのも魅力的ですね。   8cm前後が多いですね。 獲れたてやや小太りタイプm.jpg 2.標準タイプ(クラッシックタイプ)   昔から瓢箪徳利として利用されているタイプです。腰のくびれがほどほどで、   胸は小さめ?、腰に紐を巻いて飾り付けをするのに適しています。   8cm前後、10cm前後が多いですね。 獲れたて標準タイプm.jpg 3.スリムタイプ 腰が大きくくびれています。胴長になっているのが比較的多いようです。 胴が長い分全長が長めで10cm前後が多いですね。   獲れたて胴長タイプm.jpg 本日より9月末まで、収穫したばかりで全く未加工の状態のひょぅたん「上に掲載の3タイプ」を販売します。 日にちが経つほどシミが発生してきます。これは内部の果肉が腐敗し、ミイラ化して表皮にじんでくるのです。これはこれで、おもしろい模様としての面もありますので、口に穴を空けずに表面を磨き、塗装して作品にしたりします。 ご購入は こちらでどうぞ。
                    | | ひょうたん | 20:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    徳島市佐古での栽培
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                       プロンプトの敷地内に小規模ながらひょうたん棚があり、ひょうたんなどを栽培しています。 佐古町は徳島市でも古くからの商業地域ですので、ひょうたんを含めて植物を栽培するには 土地利用の点からいうと、決して適しているとはいえません。 このような環境で、佐古農園単独でビジネスとして成立させたいと試みているところです。 ですから、かなり密度の高い栽培法をとらなければならないと思っているのですが、 施設設備に資金を投入する力はなく、ほとんど人力を使っての栽培です。 現状は半分趣味か道楽に近い状況ではありますが・・・。
                      | | ひょうたん | 19:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                      ひょうたん収穫2週間前の記録
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                         昨日、ひょうたんの収穫時の写真を投稿しました。、 いささか旧聞になりますが、庄野農園特設ひょうたんトンネルの 写真をアップします。収穫の2週間前に撮影したものです。 下は、ひょうたんトンネルハウスの外観です。 成熟途中なので、葉っぱが青々としています。 ひょうたんトンネル外部804m.jpg 下は、ひょうたんトンネルハウスの内部です。鶴首ひょうたんに縄でしばり 変形加工を施しているのが見えます。 ひょうたんトンネル内部804m.jpg 下の4枚の写真は、生育初期の段階で文字を刻印したひょうたんです。 文字だけでなく簡単なイラストなどを彫り込むことが出来ます。 彫刻804m.jpg 彫刻804m2.jpg 彫刻804m3.jpg 彫刻804m4.jpg 庄野農園の経営者であり、弊社ひょうたんの栽培・加工の師匠 でもある、庄野氏をハウス内で撮影しました。 師匠.jpg 師匠2m.jpg
                        | | ひょうたん | 08:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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