阿波おどり三日目の朝6時から7時の風景をカメラに納めました。
いつもその頃にウォーキングをするのを日課としているのですが、今朝は阿波踊りの桟敷の風景を撮ろうとして、カメラをもって出かけました。
まずは城山公園の入口にある落羽松(らくうしょう)の大木が並ぶ昼なお暗い小道。ウオーキングをするときよくここを通るお気に入りのコースです。今日も6時20分頃に通りラジオ体操広場?に行きました。いつも数人の人がこの小道をウオーキングしているのを見かけます。
公園の広場を利用して毎朝ラジオ体操をしています。城の石垣の上に数人のリーダーがいて、模範演技?をしてくれています。石垣の下の広場には通路や松の木の下や芝生の上など思い思いの場所に200人近くの人がリーダーに合わせてラジオ体操をしています。小さい子どもたちもお年寄りの方も一緒ですが、どちらかというとお年寄りの方が多いようですね。
公園から線路の陸橋を渡り両国通りに出てきました。両国ロータリーの陸橋から徳島駅方面を撮影しました。
両国通りの特設阿波踊り演舞場桟敷入口です。この両国桟敷は3段の桟敷で、桟敷の後ろ「歩道」からも背伸びをして見学することが出来ますし、なにより全席無料解放なのがうれしい、おすすめ桟敷です。
また、入口から出口まで300メートルもあり、市内演舞場で最長を誇っています。
踊る方は入口から出口まで踊りきるのは大変です。
体力のないにわか連達は途中で歩いたり、おしゃべりをしたりして様にならないのが気になりますが・・・・。さすが有名連たちは、最初から最後まで、腰を落とし踊りきるのは見事です。
両国通り過ぎて新町川にかかる両国橋のたもとに「ひょうたん島」遊覧の遊覧船乗り場があります。遊覧船が3艇もやいを結んで静かに浮かんでいました。徳島市は城を中心にを城山を囲むように天然の水路があり、水路に囲まれた島を「ひょうたん島」といっています。
遊覧船はこのひょうたん島を一周する観光コースで、川面からから徳島市内を観光することができます。なにより嬉しいことは、乗船料が無料なんです。こんなのあり?。
徳島市がスポンサーの協力で行っている観光サービスなんです。
もし、事故がおこった時の保険料だけは払って下さいね。
新町川両岸には露天商の店がずらーっと並んで新町橋まで続いていて、そのときを静かに待っていました。
露天商をかいくぐって新町橋までたどりつくと、それから一番の見せ所藍場浜演舞場になります。長さは100メートルあまり、12段の徳島市内一番のメーン演舞場です。
夕方6時、そのときを待っています。
正面に見えるのは徳島県郷土文化会館です。背景もいいですね!。
レポート、今日はこれで終わりとします。今日のウォーキング6km余りの行程でした。
夜の本番のレポートをしたいところですが、はげんきがあれば・・・・。
おつかれさまでした。