prompt マスターのブログ

名の通り、有限会社プロンプトのマスターのブログです。
運営している「駆けつけネット」や「万年山市場」のサイトの下書き、私の日頃の活動などを投稿しています。
残り少なくなった人生を思い切り生きようと、軽のキャンピンカーを作り、30年余り休んでいたアマチュア無線を再開しました。これらの記事も頑張って投稿します。
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    多肉植物の葉挿しその後
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       1ヶ月くらい前に撮影した多肉植物3種の「葉挿し」その後を撮影しました。 まずは「金の成る木姫黄金花月」です。 金の成る木矮小葉差し2-0626m.jpg 続いて普通の「金の成る木」です。 金の成る木葉差し0626m.jpg 次は「おぼろ月」です。 おぼろ月2-0626m.jpg 最後は「火祭り」です。 火祭り葉差し0626m.jpg  4つとも、挿し葉およそ2ヶ月の状態です。 なかなか大きくはなりませんが、もう立派に発根しています。 早く大きく育てたい向きのは、葉挿しでなく挿し芽(軸挿し)がいいでしょう。 3ヶ月は短縮出来そうです。  でも、挿し葉の方が、複数個の発芽がでるため、鉢に本植えすると賑やかに育てられます。 それに、葉っぱはたくさんとれますので、 期間はかかるけれど一挙にたくさん子孫が創れますよね。
      | | 挿し木 | 21:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      ハラン天の川その後
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         「ハラン天の川」の新鞘が完全に開きましたので記念写真を撮影しました。 高さは20cm、新鞘が数本出ています。古い葉っぱ?と同じように 葉っぱの表面に白い斑点がランダムについています。  銀河「天の川」をイメージするナイスネーミングですね。 ハラン天の川0626m.jpg  1ヶ月くらい前に株分けをしたので、もう一つの鉢も撮影しました。 しっかりと根付いています。 ハラン天の川2-0626m.jpg
        | | 観葉植物 | 20:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        ハランその後
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           ハラン(バレンと言っていました)の新鞘が開きましたので 記念写真をしました。 開く前は紙をテーパー(元の方が1cm、先の方が2cm)状に丸めた形で土から突き出していて おもしろい形でした。  きれいに開いたので、古い葉っぱ?は根本からハサミで切り取りました。 寄せ植えされているのは十薬(ジュウヤク)です。十薬もハランも半日陰でいつも湿気ている環境を好むようです。木下で毎日水やりをしています。 ハラン0626m.jpg
          | | 観葉植物 | 20:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          「ひょうたん」が棚まで届きました
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             藤棚(ひょうたん棚)を建設?して1週間も経たないのですが、 このところの雨と、日照でベストタイミングでひょうたんがどんどん成長してきました。  棚に届くまでには花芽も脇芽を一切許さず?徹底して摘み取っています。 朝と夕方の二回摘み取らなければなりません。 また、紙ひも(荷造りひも)で支柱に縛るのにも忙しい。  このせいでしょうか一日に10cm以上も伸びています。ここ数日で一気に棚まで届きました。 今日、待望の摘心をして2つの子ツルを発生させる予定です。 ひょうたん棚まで届く0626m.jpg
            | | ひょうたん | 22:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            ブラックベリーの実が色づいてきました
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               10号鉢で育てているブラックベリーの実がだいぶん色づいてきました。 色ずくと言っても、緑色をしていたのが、紫色になってきたのです。 大きさはもう、立派にふくらんでいます。直径は12,3mm位でしょうか。 つぶつぶも大きくつやつやしてきました。 後はブラックベリーとのネーミング通り黒くなってきたら食べ頃でしょう。 実は根元近くにたくさんあって、 実がついていない新鞘が現在どんどん成長しています。 実がブラックになったらまたレポートしましょう。 ブラックベリー実0626m.jpg
              | | ブラックベリー | 22:31 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              クチナシの花が咲きました
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                 今日待望のクチナシの花が咲きました。 昨年の4月にあるところの大きな親木から小さい枝をハサミでカットして、 3本挿し木をして育てていたのです。  こんなに早く花が咲くとは驚きです。 小さい鉢で育てたのが良かったのかもしれません。 たった一輪ですが、見事です。あたりに大変いい香りを漂わせています。 クチナシ0626m.jpg もう一つの鉢には大きな蕾がふくらんできています。開花するのは時間の問題でしょう。 三つ目の鉢は全く蕾がないので、開花はありませんが、一番大きく育っています。 クチナシ蕾0626.jpg
                | | 花木 | 22:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                番線結束法
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                   竹を材料を利用して藤棚(ひょうたん棚)を建設します。 結束材料として2mm番線と、1.5mm針金を使います。他に仮組用に包装用のビニールひもがあると便利でしょう。 工具は「シノ」「ペンチ」です。 1.番線を写真のようにたすき掛けにして差し込みます。 一番クロスm.jpg 2.上側の端を柱になる竹に巻き付けます。 二番上側巻き付けm.jpg 3.下側の端を2.と反対方向に巻き付けます。 三番下側巻き付けm.jpg 4.上下のまき付けが終わった状態です。 四番上下巻き付け完了m.jpg 5.4.の状態を下側から撮影しました。 五番下側から撮影m.jpg 6.丸い目の部分に「シノ」を差し込みます。差し込む方向と、番線の端の状態に注目して下さい。ここが重要ポイントです。 六番シノを挿すm.jpg 7.「シノ」を回転させます。回転方向に注意して下さい。 七番シノを回転m.jpg 8.「シノ」をさらに回転させて締め上げていきます。 八番シノを回転m.jpg 右側から撮影しました。 八番シノを回転右側からm.jpg 9.締め上げが終了です。 九番シノを回転終わりm.jpg 10.棚の井形部分の結束状態です。1.5mm針金で結束しています。 針金で結ぶm.jpg 11.柱と棚桁の結束完了状態の写真です。  番線結束部は昨日結束し、夕方から雨が降ったのでサビが出てしまっています。 針金は亜鉛引きなので、サビには大変丈夫です。番線の部分はサビ防止の塗装をする必要がありそうです。 建築現場では1年も持てばいいのでしょうから、さびてもヘッチャラですが、この棚は3年はもってもらいたいですからね。 棚桁も針金で結束m.jpg 以上が番線結束の詳細です。
                  | | ひょうたん棚 | 19:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  番線結束用具と材料
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                     番線結束用の道具と材料を仕入れました。 まず「シノ」です。 ホームセンターへ行くといろいろなシノがありました。長いのやら短いのやら 表面の色合い(多分メッキの仕方なのでしょう)やレンチ付のものなど。  写真ものは短めで、レンチ付のものです。どういう訳かレンチ付なのに一番安かったのです。 材質や仕上げが低級なのかもしれませんが、この方面のプロではないので、これを選択しました。値段は998円でした。プロ向き?のものは2000〜4000もしていました。 レンチ付でないのにです。  プロ用は多分一生道具なんでしょうね。 シノm.jpg  次の写真は、番線結束の材料です。 一番上は、「番線」です。10本一束で売られています。 その下は、そのうちの1本を取り出したものです。番線そのものは「焼なまし」 をした2mmの鉄線です。焼きなましをすると柔らかくなり、曲げや加工がしやすくなります。 {焼きなましは、鉄を赤く熱したあと、ゆっくり冷やしていくと柔らかくなる熱処理の方法} 一番下は、1.5mmの亜鉛引きの一般的な「針金」です。 番線m.jpg  針金は「なまし」をしていないので、番線より固く曲げや加工が困難ですが、さびにくいので さび止め塗装が必要でないので便利です。 加工がしにくい分1.5mmと一段細いものを用意して、本物の番線のように加工?しています。  2mmの「番線」は、柱と桁を縛るのに使います。1.5mmの「針金」は棚を組むのに使う予定です。 明日は、「シノ」を使っての番線結束の実際を紹介しましょう。
                    | | ひょうたん棚 | 22:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    藤棚建設の準備
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                       藤棚(ひょうたん棚)を建設するための材料を入手することにします。 竹でつくることにしましたので、以前に竹林桟敷を建設した竹藪へ竹取りに出かけました。  竹を切り出すのは秋か冬が良いと言われています。 理由はこの時期に切り出すと虫がつきにくく長持ちすそうなんです。 6月中旬は一番悪い時期なのだそうですが、それまで待っていられません。 藤棚は今必要なんですから・・・・。  それに、そんなに長持ちをさせることも期待していませんし、 2,3年も持てばいいかなと自分に納得させた。  竹林桟敷と違って上に人間がたくさん乗って安全に宴会をするのではないので、 ひょうたんやヘチマがのる程度なので、直径が10cmもある孟宗竹でなく 真竹で十分との判断。  柱になる部分はちょっと太めの真竹か細めの孟宗竹。棚の部分は5cm前後の真竹を使う。 この条件で全長5m前後の真竹・孟宗竹合わせて30本用意した。  問題は組み立てる方法と接合方法。 昔、建設現場で足場を作るのに使われていたナル(細い間伐材)を太い針金で結ぶのが 唯一の方法だと考える。  竹林桟敷を建設する際に、建設会社の社長さんにからその方法を教わったことがある。 そのときは「ふんふん」とわかったつもりだったのですが、 それから2ヶ月経つとさっぱり、いつもことです・・・。  工具は「シノ」といい、結束材料は「番線」と言うことがわかったので 近くのホームセンターで購入することにしました。ネットで調べられたのはここまで。 具体的な方法はいくら調べてもわからなかったのだ。  
                      | | ひょうたん棚 | 22:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                      藤棚(ひょうたん棚)
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                         ひょうたんとヘチマの苗がだいぶん大きくなってきました。 1本支柱では間に合わなくなってきたので、棚を作ることにします。  パイプを使って組み合わすことも出来るのですが、かなりの費用が発生するし、 それよりなにより鉄製のパイプは植物たちにとっては好きではないでしょう。 鉄製のパイプは、夏の暑い太陽の光を浴びて、熱々に加熱されます。    これにツルを巻き付けて成長している彼らにとって、”暑い暑い”と 悲鳴を上げることでしょう。 彼らにとっては、やはり木材か竹などの天然物が喜ばれるはずです。  で、竹を使って藤棚(ひょうたん棚)を建設?することにしました。
                        | | ひょうたん棚 | 22:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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