prompt マスターのブログ

名の通り、有限会社プロンプトのマスターのブログです。
運営している「駆けつけネット」や「万年山市場」のサイトの下書き、私の日頃の活動などを投稿しています。
残り少なくなった人生を思い切り生きようと、軽のキャンピンカーを作り、30年余り休んでいたアマチュア無線を再開しました。これらの記事も頑張って投稿します。
スポンサーサイト
0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    | スポンサードリンク | - | | - | - | - | - |
    ディップメータ復活
    0
       四十数年前に買ったディップメータLDM-810,
      当時は真空管を使っていたのでグリッドディップメータと言っていました。
      アンテナの調整に使おうとジャンクボックスから引っ張り出したのはいいのですが、全く動作してくれません。
      半世紀近くほったらかしにしていたので、無理もないことです。



      ケースを開けて、テスターを使って点検したところ、高電圧がきていませんでした。



      ニュービスタ周辺の配線、とにかく、すごい配線です。
      出来の悪い中学生の半田付けです。



       AC100Vを直流にする整流器にセレン整流器を使っていて、これが壊れているのが分かりました。
      シリコンダイオードに、電解コンデンサーを取り替えるなど、電源回路を変更して、テストしましたが、
      動作しませんでした。下の白い四角い物体がセレン整流器!。



      ここで、ネットで探しまくって、回路図を手に入れました。

      いろいろ頑張ってみましたが、解決できません。ニュービスタ6CW4が不良ではないかと思われましたが、ここで修理を断念、真空管でなく半導体で作り直すことに決めました。

      はたまた、ネットを探しまくって?FETを使ったディップメータの回路図を見つけました。
      すごく簡単な回路です。



       このうちのAC電源を省略して、乾電池006Pのみのディップメータにしました。
      RFコイルとダイオードの1N60を除く部品は元あった部品の流用品です。

      蛇の目基盤を小さく切ってバリコンにネジ止めしています。
      10kΩの抵抗が、真空管に使っていた物なので、ばかでかい。
      上の2個の円筒状の物体は、100pfのコンデンサです。



      配線のクローズアップです。
      高周波が乗るところは、基盤を中継せず、空中配線で、格好は良くありません。



      ケース内部です。
      電池006Pが見えています。



      ケースをかぶせて完成です。
      電源を入れて動作試験をしました。
      ダイアルの周波数目盛と実際の発振周波数は、ゼレカバ受信機で確認したところ、ピッタリと合っていました。

      ただ、6バンドある内、下の4バンドはメータが半分以上振れてヂップ点も確認できましたが、
      上の2バンドは、発信は確認できましたが、メーターが振れないので、ディップ点の確認が出来ません。発信が弱いのでしょう。
      RFCや抵抗値をかえるとか電圧を高くするとか、調整すると解決するかも知れませんが、HF帯の調整には十分なので、、当面これでいきます。

      ケースも大変汚れているので、塗装しました。
      電源ケーブルがないぶん、使いやすくなりました。要した費用約300円でした。


      | mannenyama | アマチュア無線 | 20:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      徳島県小松島市日の峰山頂でキャンピング
      0
        7日、予告通り、軽キャンパーで徳島県小松島市日の峰山頂に移動運用しました。
        5時頃山頂に到着、HF帯釣り竿アンテナと、自作した6エレ八木アンテナを設置しました。
        WillcomのPHPWiFiルーターを起動して、パソコンでネットに接続出来るかも実験しました。
        以下は、その報告です。

        山頂の様子


        山頂から、和田島方面を望む、手前は小松島港。天気は良いのですが、猛烈な風でした。


        山頂にある、日の峯神社に参拝。


        山頂に軽キャンパーの居を構える。


        車内から、翌日朝にアンテナを撤収した後の撮影。車外の案内図が見える。


        NETへの接続

         WillcomのPHPWiFiルータは接続できました。あまり強くはなく、速度は出ませんでしたが、インターネットに接続でき、リアルタイムで記事を書くことが出来ました。


        UHF(430MHz)

         自作の6エレ八木アンテナを設置して、433MHzをワッチ、期待していたのですが、全くの閑散。
        方角は大阪方面を向けていましたが受信出来ず、がっかり。
        和歌山の局と2局交信が出来たのが、せめてもの救い。
        風は強いし、真っ暗だし、寒いし、車外に出てアンテナを回す元気もなく終了。

        HF(7MHz)

         パソコンを動かすため、DCーACコンバーターを動かすと、これからかなりのノイズが発生、
        短波帯はほとんど使い物にならなくなるほどでした。コンバーターを正弦波でなく、擬似正弦波と言うのを買ったのが失敗でした。擬似正弦波だから、正弦波に近いだろうと思ったのは大間違い、矩形波に近いのでしょう。パルス性だから猛烈に高調波がでるのでしょう。パソコンや電熱器具には十分使えるのですが、HF帯無線機には使えないようです。

         コンバータを切って、7MHzでCQを出したり、CQを出している局を盛んに呼んでみたのですが、全く応答がありません。iC7000のSWRメータがほとんど振りきりの状態で、パワーが出ていないのです。ところが、オートアンテナチューナーは立派に働いているようで、オートアンテナチューナーのSWR計は1.2を指しています。でも、iC7000のほうは5以上御!。こちらが本当なのでしょう。実質電力が出ていないのだと思います。いろいろやって見ましたが、解決できずじまいであきらめて閉局。
        ホームに帰って、対策を立てることに。
         前に吉野川の川原に実験に言ったときと同じ現象でした。なにか根本的な要因がありそうです。
        あきらめて寝袋に入って寝ることにしました。

        翌朝

         風もやみ、すばらしい天気になりました。
        付近の写真を撮ったり、神社にお参りし、らアンテナを撤去して下山しました。
        上の3枚の写真は、8日の早朝の写真です。

        大神子海岸方面に下山

         頂上付近から大神子海岸方面に下りる自動車道がありましたので、登りと違うドライブウエーで下りました。ついでに、大神子海岸へ行ってみようと思い、大神子海岸に向かいました。
        昔むかし、若いとき海水浴や磯遊びに時々行ったことがあるのです。懐かしい思いで向かいました。
        途中、海岸が見渡せる展望の良いところで、車を止め、写真を撮りました。



         海岸の近くに公園が作られていて、広い駐車場、そして立派な夜間照明付きのテニスコートが何面も作られているのにびっくりしました。昔は何にもなかったのです。
        その一角にあった駐車場に車を止めて写真を撮りました。



         海岸まで歩いて100mあまりでしょうか、松林を抜けると海岸にでます。
        松林、海岸は、40年前の記憶にある風景でした。まるで40年にタイムスリップしたような感じではあります。大都会の近くにあれば、一大観光地になるところでしょう。
         徳島市内といえども全く人影はありません。夏ではないのですから当たり前かも知れませんが、それにしても寂しい・・・。



         そんな思いをしながら大神子海岸を後にし、ホームに向かいました。
        以上で、今回の無線局DXペディション?は終わりです。 
        無線局DXペディションというより、キャンパーでの宿泊観光ドライブでした。 Hi ・・・・。
        | mannenyama | アマチュア無線 | 07:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        430MHz 6エレ八木アンテナ完成
        0
          430MHz 6エレ八木アンテナが完成しました。

          くわしくはこちらで

          4月7日(日曜日)日の峰山頂(海抜200m位)でキャンピング、
          435MHzで試験的な移動運用をします。
          17:00〜21:00 の予定です。
          アンテナの方角は当初、東北に向けます。関西方面です。
          同時に、7050KHz付近でSSBでも運用します。
          | mannenyama | アマチュア無線 | 22:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          キャンパー無線局 ー吉野川河川敷で実験ー
          0
              始めてホームから離れて、野外での実験調整にいきました。
            四国三郎、吉野川に架かる吉野川橋の近くの河川敷に車を停め、アンテナを伸ばしました。



            下は前から撮影
            後方に旧吉野川橋が見えています。



            後ろから撮影、南側の堤防が見えます。




            外に設置した無線機とオートアンテナチューナが車の後部下に小さく写っているのですが、
            わかりにくいので、台の上をクローズアップしました。




            アンテナ、アース、電源を接続しでテストしました。
            7MHzを受信し、オートアンテナチューナーを働かせると、ガチャガチャと言う音がして、
            マッチングを取ってくれます。
            アースは車のボデイーに接続するのが一番よく、SWR1,2ぐらいまで落ちてくれました。
            地面にアース棒(30cm)を2本15cmほど打ち込んでアースにしたものに接続しましたが、
            SWRは2に近く、よくありません。

            実際にCQを出してみるも一向に呼び出しがなく、CQを出している局を捕まえてコールするも
            応答がありませんでした。電波は出ているはず何ですが、なぜか不明です。
            ホームでもFT-980ではよく飛ぶのに、IC-7000では少しおかしいように感じがしていたので
            IC-7000自体がおかしいのかも知れません。パワーは出ているのに変調がおかしいのかも知れません。

            これでは、本格的に大川原高原にペディションしても、だめでしょう。
            ホームで機材を確認する必要がありそうです。次回はTS-430も合わせて実験するようにします。
            今回は、写真撮影だけで実験は失敗に終わりました。



            | mannenyama | アマチュア無線 | 21:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            7MHzでCW初QSO
            0
               仮アンテナも建ったし、オートアンテナチューナーも買ったので、7MHzのCWゾーンでCQを出している局をコールしてみました。SSBではなかなか取ってくれなかったのに、一発で応答がありました。

               CW通信のマニュアルを作っていなくて、あわてふためいてのQSO。おまけに30年ぶりの電鍵操作で打ち間違うやら、考えながらのローマ字での打鍵で、お相手下さった局長さんには、大変迷惑をおかけしたと、思っています。
              訳の分からないモールスに快く、・−・ ・−・ といってお相手頂きました。
              改めて御礼を申し上げます。

               例のICレーコーダでの練習では、70文字/分ぐらいは楽勝と思っていたのですが、実際のQSOではとてもだめで、50文字/分でも所々ミスってしまいました。やはり実戦を積まないとだめだな〜と思うことしきりです。

               でも、CWの威力を再発見できたのもうれしいことでした。
              先に、ちょっと書きましたが、SSBでは、強力に聞こえいる局を呼べど答えてくれず(かすかに聞こえる局はなおさらに)、CQを出してもコールされず、パワーがないのか、アンテナが悪いのかと一寸不安になっていたのでしたが、CWでの応答の良さにはびっくりしています。

               少々アンテナが未整備でも、ローパワーでも結構飛んでくれて、弱い電波でも取ってくれるのです。CWへの魅力を大いに感じることが出来、モールス通信技術の向上に励みたいと思っています。
              エレキーも練習します。
              | mannenyama | アマチュア無線 | 08:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              オートアンテナチューナー
              0
                 移動先でHF帯のアンテナを設置する支柱は出来上がったのですが、7MHzだけでなくオールバンドでも同じアンテナを使って電波を出したい物です。
                手動のアンテナチューナ(昔はアンテナカップラーといっていました)をホームで使ってみたのですが、バンドを変わるたびに同調を取り直さなければなりません。しかも7MHzの200KHzもあるバンドないでも調整しなければならないので、大変でした。

                 で、オートアンテナチューナーを購入することにしました。移動先では8mの垂直アンテナで3.5MHz〜50MHz、ホームでは9mの垂直アンテナと25mぐらいのロングワイヤーを使い分けて、1.9MHz〜50MHzをカバーさせる予定です。
                iCOMのAH-4にしようか、東京ハイパワーのHC-200ATにするか迷ったのですが移動しないときはホームで使うことを考えて、HC-200ATにしました。



                 ホームでいろいろ実験してみて、こんなことが分かりました。
                外部アンテナ端子が3個あり、2個が同軸コネクタ、1個が軍端子です。そのうちの同軸コネクタ1個と軍端子は回路図をみると並列に繋がっています。だから、この二つを別々のアンテナに同時につなげることはまずいことになります。

                 もう一つの同軸コネクタはメインのコネクタで、電源(12V)の電源を入れていない時は、入力コネクタとつがります。いわゆる「スルー状態」になります。1/2波長のアンテナ(アンテナ自身が同調)を使う場合はスルーにすればいいのです。ただ電源をきるだけですが・・・・。

                 デスクの上にIC7000置き、棚の上にHC-200ATを置き、1mぐらいの同軸ケーブルで接続しました。窓を開けてロングワイヤーを引き込みHC-200ATに接続しましたが、このように接続するとノイズレベルが上がってよくないのです。

                 試しに、メインのコネクタに3mぐらいの同軸ケーブルを接続して、窓の外に出し、同軸ケーブルの外被をアースに接続、芯線をロングワイヤーに接続してみました。結果はすばらしく向上しました。ノイズは乗らなくなったし、オートチューニングも的確です。
                結局、HC-200ATに直接ロングワイヤーをつながず、同軸ケーブルを介して接続するのが、結果がよいようです。

                ノイズレベルの問題は、室内にノイズを発生する器具が存在しているのかも知れません。考えられるのはUPS(無停電電源装置)かも知れません。ノイズの全くないような場所へ移動して確認したいと思います。軽キャンパー無線局が出来上がったら確認出来るでしょうから、そのときにレポートします。



                | mannenyama | アマチュア無線 | 19:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                軽キャンパーのHFアンテナ
                0
                   軽キャンピングカーにアンテナを張るための支柱を作りました。
                  下の写真は支柱(ポール)を伸ばしきった状態です。
                  取付基部より7.5m、地上高は8m近くあり、天を突くようにそびえています!。
                  使用の際はこれにビニール線を巻き付けてHFアンテナにする計画です。



                  全部を短縮収納すると、こんな感じになります。全長1.2mぐらいですので、走行には全く支障はありません。
                  さすが、伸ばしきった状態では8m近くになりますから、走行は出来ません。ロケーションのいいところで、先端にビニール電線を取り付け、回転させながら伸ばしていきます。アンテナチューナーまで7.5mぐらいになる予定です。

                   アースは、車のボデイをカウンターポイズとして利用するつもりですが、実際に使用するとどうなるかわかりませんので、アース用の鉄筋やビニール栓のカウンターポイズを使って実験してみようと思っています。





                   上の円柱状の物体?は、一番先端のグラスが内部に入ってしまわないようにするストッパーです。もし中に全部入ってしまったら、車を逆さにして振ると出てきますが・・・・・?!。実用新案!品です。




                  短縮して車に取付ている状態の写真です。



                  上部の支持金具のクローズアップです。金具は、ホームセンターで買い求めました。
                  パイプなどを固定するための各種経の金具があり、グラスロッドの外形に合うものを探しましたが、ピッタリの物がないので、ゴムのシートを巻いて差し込んでいます。



                   最下部の支持金具付近のクローズアップです。貫通型でなくて、底がある金具です。
                  ロッドの下部にプラスチックのベースがもともと差し込まれていたのですが、少し太かったので、金具にピッタシ合うようにやすりで削りました。

                  支持金具は、4mmのタッピングビス4本で軽自動車のハッチドアに固定しています。
                  ロッドを全て伸ばしきっても、ぐらつくこともなくしっかりしています。

                  臨時にビニール線を巻き付けて、無線機に接続して7MHzを受信くしてみましたが、ノイズが多く、ノイズレベルより上の電波は限られます。町中ではあるのですが、ロングワイヤーでは、あまりノイズもなくよく聞こえるので、垂直型はノイズを拾いやすいのでしょうか。

                  近く、吉野川川原に出かけて、ビニール線を巻き付けて、実験してみようと思っています。
                  後で、気がついたのですが、アンテナチューナからの出力をの取り方、アースの取り方ですごく変わることを発見しました。ホームでの実験なので、ノイズのない場所で実験しなければ、はっきりしたことがわかりません。
                  | mannenyama | アマチュア無線 | 17:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  アンテナチューナー
                  0
                     今の段階では臨時に20mぐらいのビニール線を斜めに張り渡している、いわゆるロングワイヤーを無線機に接続しています。
                    これでは電波は一向に飛んでくれません。7MHzで手動の古いアンテナカップラーをつないで調整をするのですが、SWR2に近く、1週間もなるのに一生懸命コールして数局コンタクトが出来たのですが、3.5MHzを初め、14MHzも全くだめ、SWRは5以上でした。それ以もせっせとアンテナカップラーを調整してです。

                     周波数を変えるたびにアンテナカップラーを調整っするのはとてもしんどくて、とてもバンドを変えてオンエアーする気がおこりません。変えても、呼べども答えずですから・・・。
                    せっかくのIC-7000,FT-080がかわいそう。
                    と言うことで、オートアンテナチューナーなる物を買うことにいました。

                     安く買い求めようと、得意のオークションで探しては入札をするのですが、落札には至りませんでした。結構、オートアンテナチューナーは人気があるんですねエ〜。
                    オートアンテナチューナーなる物が現れたのは比較的新しいのですね、私が閉局した30年前には存在していなかったように思いますから・・・。

                     とうとう辛抱たまらなくなって、新品のオートアンテナチューナを買う決心をしました。
                    オートアンテナチューナが魔法の杖になるかどうかやってみないと分かりませんが、やってみることに。どのメーカーのどの機種にするべきか悩みに悩みました。今まで、無線機はオークションで安くかき集めてきたものですから、アンテナチューナに5万近く投資するにはとても勇気のいることでした。

                     ほとんどはホームで、月に1,2度、軽キャンパー移動局でちゃんと電波が出て、パイルアップになることを夢見る二股ねらいの欲張りですから、これに叶ったやつを探したのです。
                    最終的に、iCOMのAH-4, 東京ハイパワーのAH-200ATの二つに絞り込みました。移動局がメインだとiCOM、,固定局がメインだと東京ハイパワー。悩みに悩んで、東京ハイパワーのAH-200ATに決定注文することにしました。





                    | mannenyama | アマチュア無線 | 22:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    アンテナに使う釣り竿を購入
                    0
                       ホームでのアンテナに10mぐらいの固定の垂直アンテナを、移動時には車に取り付けるための振り出しの垂直アンテナを作ろうと釣具屋さんに偵察に行きました。

                       釣具屋さんで「できるだけ長く、ガイドがないやつで、カーボンでなくグラスロッドで、できるだけ安い釣り竿はないですか」と聞くと、さすがにプロ、「ありますよ、こちらに」と言って目的の釣り竿を展示している売り場に案内してくれました。


                       

                       そこで提案してくれた竿が目的のものとぴったしだったので、即、購入しました。
                      上の写真がそれです。

                       上の方は、3.6mの振り出し竿、昔つかっていた玉網を土台にしてそれに付け足して、7m高のアンテナを作ろうと思っていたのでした。 で、根本の太さが15mmのやつがないかと探したのでした。
                      ちょうどピッタリでした。価格も600円余りでした。

                       下の物は5.4m長の振り出し竿。移動の時に車に取付て釣り竿アンテナに使用とかんがえています。車への取りつけろどうするか、いろいろ考えています。このまま使ったら5.4mです。
                      もう少し足して6mの高さにして、アンテナ線は7mぐらいにしたいとと思っています。

                       理由は、オートアンテナチューナの説明書などをみると、3.5MHzから50MHzまでマッチングするには7mと書いてあるのでそれに対応できるように思ったのでした。
                      まだオートアンテナチューナーは買っていないくて、どれにしようかと迷っている所なんです。
                      | mannenyama | アマチュア無線 | 14:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                      縦振り電鍵を購入
                      0
                         横振り電鍵やエレキーは、当面使いこなせないので、縦振り電鍵が欲しいと思っていました。
                        新品の縦振りはとても高価で手が出ませんので、安く手に入れようとオークションで探していました。
                        なんとか使えそうな電鍵をゲットしました。ハイモンドのHK-704です。かなり安くゲット出来ました。
                        送られてきたときはちょっとくすんで一部錆が出ていたので、コンパウンドで一生懸命磨きました。



                         実際に叩いてみると、はやり値段が値段でしょうか、プラスチックのベースで600gと軽く左手で押さえていないと動いてしまいます。下の台の内部に鉛を埋め込むか、ゴムの足を接着する必要がありそうです。落として壊してしまってもあきらめられる値段なので、移動専用にしようと思っています。



                         ホームでの電鍵として、もうちょっといいものも欲しいと探していたら、同じハイモンド製のHK-710が出ていました。ちょっと高い感じでしたが頑張って手に入れました。
                        もう製造はしていない機種のようですが、大理石のベースでどっしりとしていて、これなら固定で十分使えそうです。バネや接点間隔の調節、実際にたたいた感触はHK-704とはかなり違います。値段だけのことはあるようです。

                        エレキーがちゃんと打てるようになるまでこれで運用しようと思っています。


                        | mannenyama | アマチュア無線 | 17:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

                        一番上へ