prompt マスターのブログ

名の通り、有限会社プロンプトのマスターのブログです。
運営している「駆けつけネット」や「万年山市場」のサイトの下書き、私の日頃の活動などを投稿しています。
残り少なくなった人生を思い切り生きようと、軽のキャンピンカーを作り、30年余り休んでいたアマチュア無線を再開しました。これらの記事も頑張って投稿します。
スポンサーサイト
0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    | スポンサードリンク | - | | - | - | - | - |
    ゴムの木の取り木その後
    0
        4月8日にゴムの木の取木をしたのですが、
      それから3ケ月あまり、親子共元気に育っています。

       親株です。 取木をした直後は全く葉っぱはついていませんでしたが、
      新鞘が5本ほど出ています。もっと出ていましたが3個ほど切除し、この状態です。




      取り木して発根したので、この鉢に植え付けました。
      新規に葉っぱが10枚ほど発生して、背丈が30cmほど伸びています。



      下は、親子の鉢を並べて撮影したものです。
      現在の背丈はほぼ同じです。 



      (すべて7月31日9:00過ぎ撮影)
      | mannenyama | ゴムの木 | 09:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      ゴムの木の取り木をしました
      0
         暖かくなってきたので、ゴムの木の取り木をすることにしました。
        ちょっと早すぎる気がするのですが、やってみることにします。

        まず、幹の先端から40cmぐらいの所でカッターナイフでぐるりと樹皮の深さに切り込みを入れます。
        2cmぐらい離れた所に同様の切り込みをいれます。
        切り込みと切り込みをつなぐように切り込みを入れます。
        下は切り込みを入れた状態の写真です。カタカナの「エ」のような形に切り込みが写っています。



        次ぎに、縦の切り込み部分にナイフを差し込み、樹皮を剥がしていきます。



        下は完全にはがし終わった写真です。
        まだ活動が盛んではないので、樹液はほとんど出ていません。
        もう少し暖かくなって活動が活発になってくると、樹液がたくさん出てきます。ゴムの木ですから、真っ白い、ねばねばとした樹液です。樹液が止まるまで水道水を振りかけて樹液を洗い流します。



        次ぎに、水苔(十分に水を含ませたもの)を樹皮をはがした部分に巻き付けます。



        巻き付けた水苔の上から、ビニールを巻き付けます。
        下側にビニールの上から水が漏れない程度に紐などでしっかりと結びます。




        上側は開いていますので、水を注入します。
        十分い水がたまったら、上側のビニールを閉じ、軽く紐などで結びjます。
        上側の結びは時々(水苔が乾かないように数日に一度ぐらい)水を差さなければいけませんので、
        簡単にほどけるように軽く結びます。



        以上で作業は終了です。
        さきに書いたように、透明のビニールですから、内部の水苔の状態がわかりますので、
        2,3日に一度は様子を見て、水苔がいつもしめっているように水分の補給をします。

        1,2ヶ月すると発根がみられるようになります。その時にまた、投稿しましょう。

        | mannenyama | ゴムの木 | 19:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

        一番上へ