prompt マスターのブログ

名の通り、有限会社プロンプトのマスターのブログです。
運営している「駆けつけネット」や「万年山市場」のサイトの下書き、私の日頃の活動などを投稿しています。
残り少なくなった人生を思い切り生きようと、軽のキャンピンカーを作り、30年余り休んでいたアマチュア無線を再開しました。これらの記事も頑張って投稿します。
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    水道水の水漏れ
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       水道のメーター検針においでた方が、水道の使用量が先月より5割り増しになっているとの指摘がありました。漏水しているのではないかと全ての蛇口を締めて調べたところ、わずかにメーターが廻っていると言うのです。
      検針担当の方が 漏水検査をするようにたのんでおきます。漏水防止工事は市指定の業者がしますので有料ですが、検査そのものは無料ですと言われましたので、お願いしました。

       翌日、調査の方が二人でおいでてくれました。
      蛇口のある場所、水洗便所、湯ノックスなどを案内して、聴診器のような器具の先端を蛇口等に当て、
      反対側にスピーカーのように拡がったお椀のような部分に耳を当てて何かの音を聞いている様子でした。

       ほとんど音がしなく、1カ所だけわずかに音がすると言うのです。大型の冷蔵庫のモーターの音がして、わかりにくし、前の大通りに走る車の音もあってわかりにくいとは言っていました。
      結局、漏水の場所の特定は出来ずに、あとは業者に頼んでみてはとおっしゃるのです。

      建物は筑後30年の鉄骨コンクリート3階建てで、配管は全て床や壁の中にあります。外部には漏水しているような場所は見当たりません。
      調査の方が昨日から1日で1立方メートル(1t)使っていて、このままでは、2ヶ月で60t、下水を入れると何万円分にもなりそうだと・・・・。

      これにはびっくりしました。あわててメータの回転を自分でも確認してメーターのメモリを控え、間違いにないことを確認。とりあえずバケツに最低必要な水を蓄え、元栓をしめることにしました。
      対策はゆっくり考えることにしたのです。

      漏水対策工事を業者にたのむと、一体どれだけかかるのか不安いっぱい。
      トイレとか、蛇口とかはっきりと漏水の場所がわかっているばあいでも、その修理に万単位にかかることは人に知っていましたが、それが漏水の場所すらわからないし、コンクリの中にある配管の修理になると10万単位の費用がかかりそう!。

      これにはとても耐えられそうもありません。
      とにかく、漏水の場所の特定を自分でやろうと決心したのです。



      | mannenyama | 水漏れ | 19:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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