prompt マスターのブログ

名の通り、有限会社プロンプトのマスターのブログです。
運営している「駆けつけネット」や「万年山市場」のサイトの下書き、私の日頃の活動などを投稿しています。
残り少なくなった人生を思い切り生きようと、軽のキャンピンカーを作り、30年余り休んでいたアマチュア無線を再開しました。これらの記事も頑張って投稿します。
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    ミョウガ(茗荷)の新芽が出た!
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       茗荷(ミョウガ)の新芽が竹の子のようにどんどん出てきました。 みょうが0504m.jpg  3年前にミョウガの地下茎を100円ショップで売っていたので、安さも手伝って2個買ってきたのです。1個10cmぐらいの乾燥した地下茎だったと思います。帰って庭の片隅に植えてみました。  それから2年植えたことも忘れていましたが、昨年新芽が出てきて密生、夏にはミョウガの子どもが出てきたので、時々収穫して冷やしそうめんなどにつけて食べていたのです。  ミョウガのことについては、「ミョウガを食べると頭が悪くなる」と言うことをいつかどこかで聞いた記憶があり、そのことだけは覚えているので少しは気になってはいました。 でも、ミョウガ独特の香と舌触りは好きで、冷やしソーメンや、刺身には最高だとも思っていました。ミョウガについての知識はその程度でして、3年目になった今年5月、どんどん竹の子のように出てきて、興味が沸いていろいろ調べてみました。  まず、ミョウガについて  ミョウガ(茗荷、学名:Zingiber mioga)はショウガ科ショウガ属の多年草。食用として利用される。東アジア(温帯)が原産。 日本の山野に自生しているものもあるが、人間が生活していたと考えられる場所以外では見られないことや、野生種がなく、5倍体(基本数x=11、2n=5x=55)であることなどから、大陸から持ち込まれて栽培されてきたと考えられる。  花穂および若芽の茎が食用とされる。雌雄同株で、花器にも雄蕊、雌蕊とも揃っている両性花が開花するが、5倍体のため、受精しても親と同じ数の染色体数になることは稀で、繁殖は地下茎による栄養体繁殖が主体である。  しかし夏から秋にかけて温度が高い時にごく稀に実を結ぶことがある。地上部に見える葉を伴った茎状のものは、先端に花を生じないので、偽茎と呼ばれる。  ミョウガを食べると物忘れがひどくなる説について   釈迦の弟子である周利槃特(梵語:チューラパンタカの音写で、しゅりはんどく、スリバンドクなど)が、自分の名前を忘れてしまうため、釈迦が首に名札をかけさせた。 しかし名札をかけたことさえも忘れてしまい、とうとう死ぬまで名前を覚えることができなかった。  その後、死んだ周梨槃特の墓にいくと、見慣れない草が生えていた。そこで「彼は自分の名前を荷って苦労してきた」ということで、「名」を「荷う」ことから、この草に茗荷と名付けた。  この説は前掲の「物忘れがひどくなる」という話とともに、民話「みょうが宿」から一般化し、人口に膾炙(かいしゃ)するようになったもので、学術的、医学的な根拠はないとのこと。 で、安心して食べられますヨ。  食材としてのミョウガの効能  通常「花みょうが」、「みょうが」と呼ばれるものが花穂で、内部には開花前の蕾が3〜12個程度存在する。そのため、この部分を「花蕾」と呼ぶ場合もある。 一方若芽を軟白し、弱光で薄紅色に着色させたものを「みょうがたけ」と呼ぶ。「花みょうが」は、晩夏から初秋にかけ発生し、秋を告げる風味として喜ばれ、一方「みょうがたけ」は春の食材である。  独特の香りが好まれ、また特有の紅色が目を楽しませる。このため蕎麦、素麺などの薬味として利用される。この場合香辛菜として利用されることになる。そのほか、天ぷらや酢の物、味噌汁の具など、独立した食材としても用いられる。夏が旬の野菜である。 農家では、山椒・ミツバとならび、果樹園・裏庭・屋敷林の木陰に、薬味として、育てておく代表的な植物である。  香り成分はα-ピネン類。紅色の成分は水溶性植物色素アントシアニンの一種、マルビジンである。植物体内ではグルコース1分子と結合し、マルビジンモノグリコシドとして存在する。 近年、香り成分に集中力を増す効果があることが明らかになっている。無機成分では窒素とカリウムが多く含まれ、食物繊維(粗繊維)が多い。 (以上は「ウィキメディア」フリー百科事典より引用)  ミョウガタケ  下の写真はミョウガタケ、竹の子のように生えている新芽を、混んでいる株を引っこ抜いてみた。簡単に根付きで抜けました。写真は根の部分はカットしています。  刻んで、冷やっこや、刺身、そうめんの薬味にしても良いし、ミョウガと同じようにてんぷらにしたりして食することが出来るそうだ。 販売されているのは普通、茎が白っぽい。これは日が当たらないように、土をかぶせるか、(長ネギのように)段ボールでもかぶせて光が当たらないように(もやしのように)しているのでしょうか。 ミョウガタケ0505m.jpg
      | | 野菜 | 21:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      トーモロコシを収穫しました
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         トーモロコシを収穫しました。実の先端部分にアリがたかっていて、虫が繁殖しているのではと思って1,2本収穫して皮を剥いでみてみました。 思った通り先端部が黒くなっていて、虫に食われているようです。所々歯抜けのところがありますが全体的には熟しているようですので、虫に全部食べられないうちに?全部を収穫しました。  下の写真は皮を剥いだトーモロコシです。2本とも先端が虫に食われています。   収穫トーモロコシ0812m.jpg  皮を剥ぐ前のトーモロコシと、皮を剥いだトーモロコシです。やはり先端部に虫が入っています。またところどころ歯抜けになっています。 収穫トーモロコシ2-0812m.jpg
        | | 野菜 | 12:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        トーモロコシ収穫
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           トーモロコシを収穫しました。収穫というより、一番上になっているのを残して、のこりをまざいいたのです。大きいトーモロコシを収穫するには、1株に1個だけにするとよい、とものの本に書いてありましたので、そうしてみました。  下の画像は収穫して皮をむいたトーモロコシです。ヒゲがそれぞれの粒からのいているのがわかります。全てが受粉していないのでつぶつぶが歯抜けになっています。ヒゲの先端が黒っぽいのは外部に出ていて受粉後のヒゲであることを表しています。 実の大きさは約15cmです。 トーモロコシひげ0805m.jpg  次の写真はさらに小さく5cmぐらいしかありません。ヒゲが外部に全然出ていない9ので、全く受粉されていませんので粒の発生はありません。 トーモロコシひげ2-0805m.jpg トーモロコシひげ3-0805m.jpg  次の写真は、ヒゲを取り除いた実の部分です。 かなり大きくなっていて、ほぼ受粉が完了していて、粒がほぼ整っています。大きさは15cmほどです。 トーモロコシひげ無大0805m.jpg  下は数cmしかありあせん。受粉がされていませんので、粒は全くありません。 トーモロコシひげ無0805m.jpg  これらのトーモロコシの実は、まだ未熟な状態ですので、粒が出来ている如何を問わず、芯の部分は柔らかく丸ごと食することが出来ます。 そのまま塩ゆでにすると、結構ビールのあてに美味しくいただけます。
          | | 野菜 | 21:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          ねぎ坊主
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             ネギの収穫をする機会がなくて、そのままにしていたら いわゆる「ねぎ坊主」になってしまいました。 ほかして土に鋤き込もうと思ったのですが、おもしろそうな形なので、 カメラに納めました。 構図、アングルや絞りをいろいろ変えて写してみました。 呆け具合を出すの苦労したのですが、うまく呆けてくれません。 レンズの絞りを解放にしてもf4まで、標準のズームレンズだから しかたがないのでしょうか?。 (画像はそのうちの1枚です) もっと明るいf1.4程度のレンズか90mm程度のマクロレンズがほしい。 ねぎ坊主m.jpg
            | | 野菜 | 22:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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