prompt マスターのブログ

名の通り、有限会社プロンプトのマスターのブログです。
運営している「駆けつけネット」や「万年山市場」のサイトの下書き、私の日頃の活動などを投稿しています。
残り少なくなった人生を思い切り生きようと、軽のキャンピンカーを作り、30年余り休んでいたアマチュア無線を再開しました。これらの記事も頑張って投稿します。
スポンサーサイト
0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    | スポンサードリンク | - | | - | - | - | - |
    Inkscape 応用講座 写真の合成 ーその3ー
    0
       Inkscape 応用講座 写真の合成(うさぎ)の最終回になります。 前回で、対象オブジェクト(うさぎ)の切り出しが出来ましたので、背景(貼り付けられる)画像を決めます。 決めますと言っても、あらかじめ構想は練っていたのですが・・・。 「月ロケットに抱きついて飛んでいるところ」にしようと思っていたのですが、 来年は竜年なので、竜にまたがって天空を飛んでいるところと考えを改めて、 竜の絵を探したのですが、適当なのがなく、結局下の写真に決定しました。 流木が海岸に流れ着いて砂浜にたどり着いたのでしょうか。 ほんとに竜のイメージで、よくもまあー!見つけたもんだと感心しました。 竜.jpg この写真をベースに首のあたりにうさぎが抱きついているイメージです。 制作した手順を以下に説明していきます。 1.Inkscapeを起動します。上の写真を Inkscape に取り込みます。(コピペが簡単でしょう) 2.「レイヤー1」になっていますので、「背景竜」とでも名前の変更をしましょう。 3.新規レイヤーを作り「うさぎ」としましょう。 4.以後、この「うさぎ」レイヤー上での作業となります。 5.前回作成した「切り出したうさぎ」が別ウインドーのInkscapeにいますので、これを選択しコピーします。 6.背景の竜がいるInkscapeに戻り、「ペースト」します。 7.うさぎが大きすぎますので、縮小したり回転させたり、位置を変えたりして、イメージに合うように調整します。 8.出来上がったうさぎをコピーしてペーストします。 9.複製したうさぎを左右反転させて、大きさ、角度を調整し、竜の胴体下部に抱きつかせました。 kansei.3.jpg イメージを膨らませていろいろやって見ましょう。 以上で「竜にまたがったうさぎ」を終わります。 次回は、別のテーマで始まります。
      | | お勧めフリーソフト | 09:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      Inkscape 応用講座 写真の合成 ーその2ー
      0
         前回にうさぎの写真からのトレースが完了しましたので、 そこからの続きです。 下の画面にうさぎのトレースと解説を記述しています。画面が小さくてわかりにくいと思いますので、画面をクリックすれば拡大表示になります。これは、本ブログの写真全部について言えますので、ご承知ください。 うさぎ切り出し解説11.jpg  画面の中に解説がありますが、 1.ノードツールをクリックし、対象オブジェクト(右側のうさぎ)の(ストローク部分)をクリックしまとノードが表示されます。 別方法:選択ツールをクリックして、対象オブジェクトをクリックしてもOKです。この場合はノードは表示されません。 2.次に、シフトキーを押しながら対象オブジェクト以外の所をクリックします。 先ほどの対象オブジェクト(右側のうさぎ)以外であればどこでも良いのです。 境目がはっきりしないので、遠く離れたところが無難でしょう。 これで準備ができました。この状態で 次にすることを、以下の図で説明します。 うさぎ切り出し解説2.jpg 1.メニューバーの「オブジェクト」をクリックします。 プルダウンメニューが現れます。 2.上から5番目のクリップを選択クリックします。 3.右側にサブメニューが表示されますので、「設定」を選択クリックしますと、 一瞬で下の画面になります。ストロークで囲まれたオブジェクト以外の部分は真っ白になり、うさぎがきり抜かれました。 くり抜かれた画像を見て、境界が満足できなけれが、1,2歩手前に帰って (メニューバーの「編集」をクリックし「もとへ戻る」を選択クリックすればいいのです) トレースやノードの編集をすればいいでしょう。 これを何回か繰り返し、身につけましょう。 トレース5.jpg 今回はこれで終了です。 次回はこのうさぎを背景画像に張り付けて作品の完成です。
        | | お勧めフリーソフト | 15:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        Inkscape 応用講座 写真の合成 ーその1ー
        0
           Inkscape 応用講座 第2作目 写真の切抜きと合成です  うさぎ年なので、うさぎが写っている写真を使い、別の写真に貼り付け合成する テクニックを試みます。 ほんとは個人(女性)の写真を使って、海外の観光地での記念写真を思ったのですが、 ネットで公開するのは、タレントでない限り個人情報になりますので、断念しました。 公開するのでなければ、上記のようなテーマで作ってみたらいいかと思います。  というわけで、まずうさぎの写真をgoogleで検索し、下の写真にしました。 貼り付けられる側の写真を動きのあるものを想定しているので、 うさぎもダイナミックな動きをしているのを選んだのです。 うさぎ.jpg この2羽のうさぎのうち、右側のうさぎを切抜きすることにしました。 トレースの要領は、雪だるまのときと全く同じです。 ペンツールを選択してトレースの開始です。 トレース1.jpg 上は、始点に重なるひとつ前の画像です。 下は、始点にペン先を重ねてクリックしトレースを完結した状態です。 トレース2.jpg 下は、ノードツールをクリックして、ノードの編集作業に入るところです。 雪だるまでおなじみの作業ですね。 トレース3.jpg ノードやハンドルを操作して、原画(写真)にぴったり合うように調整します。 虫眼鏡ツールを使って、大きく拡大して、作業するとよいでしょう。 下は、トレース調整がほぼ完了した画像です。 トレース4.jpg さて、これからが重要ポイントです。 ー 次回に続く −
          | | お勧めフリーソフト | 22:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          Inkscape 応用講座 雪だるまを描く (最終回)
          0
             応用講座 「雪だるまを描く」の最終回になります。 タイトルだけで本文なしで日が経ってしまいまいした。すみません。 1.頭部・胴部の調整 頭部・胴部は輪郭線(ストローク)だけですが、 線幅はデフォルトで1ピクセル(pix)ですので、少し太くしたり、少し途切れ感が出るように破線に変えてみました。 要領は次の通りです。 頭部・胴の調整解説.jpg 2.影部を追加  影部のレイヤーを追加し、選択表示、編集可としたのが下図です。最初の影から少し濃くしてみました。大体いい線です。 影部の調整解説.jpg 3.バケツ・枝・手袋レイヤーを追加 バケツ枝手袋をを追加.jpg 4.目・口のレイヤーを追加 目・口を追加.jpg 5.鼻・バケツ、手袋の陰を追加 鼻・バケツの陰と追加.jpg 6.最終調整、仕上げ  全レイヤーを表示させて、全体の仕上がり、色のバランスを調整します。 下のようなことを行いました。 最終調整解説.jpg 7.完成  まだまだ原図と同じとはいえませんが第1作、初めてのトレースとしては、 まあまあだと思っていますが、いかがでしょう?。 以上で、応用講座1作目「雪だるま」の制作を終えることにします。 次回は応用講座第2作となり、別のテーマで投稿します。 完成.jpg
            | | お勧めフリーソフト | 16:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            Inkscape 応用講座 雪だるまを描く (トレース4)
            0
               前回トレース3の続き、影部分の仕上げの開設です。 下は影部分のトレースと修正が完了した画像です。 今回はここからのスタートです。 フィル/ストローク.jpg 原画が下絵として表示されていますので、少しわかりにくいですから 影部分以外は全て非表示して見ましょう。 影部だけ表示、編集可にしたのが下の画面(一部)です。 影部の設定.jpg 影部の外形線(ストローク)だけで表示されていますネ。 原画のように表現するには、次のようなことをする必要があるでしょうj。 1)影の部分の内部(フィル)を原画にあわせてグレーに彩色する。 2)線部分(ストローク)不自然になるので表示しないこととする。 3)胴体、頭部の外形線(ストローク)は見えるようにするが、あまりクッキリとは見えなくしたい。 以上です。今回講座のテーマになりますが、ちょっと難しい注文です。 これをどう解決するか、私は以下に説明するような方法を取りましたが、 決してこの方法がベストであるとは思いません。 スキルがあがってくると、もっともっと簡単で効率のよい方法があると思いますので、 見つけて欲しいと思いますし、見つかればこのブログでコメントを返していただいたら とてもうれしいことです。 1)の対策  これは一番簡単です。 一つの方法は、スポイトツールを使って原画から色を採取し、バケツツールを使って採取した色を流し込むのです。このときレイヤーの切り替えをする必要があります。 影部の着色法.jpg 2)の対策、 下のカラーバーから原画にあったカラーを見つけてクリックします。 この方法はレイヤーの切り替えが不要なので、目的のカラーあれば簡単ですばやく着色できます。 しかし、目的のカラーがみつからなかったり、迷ったリするのであれば、前述の方法がかえってすばやく出来るでしょうか。 外形線を消す.jpg 3)の対策  影のストロークがなくなったので、かなりいい線になってきました。でもまだイメージどおりではありません。陰の境界線がハッキリしすぎているのです。 ちょっとボヤーとしているくらいがイメージに合いますねネ。 方法は次の要領です。 わかり易くするために、影部のみ表示して、それ以外は非表示にしています。 ぼかし効果解説.jpg 下は、頭部、胴体、そして影部だけ表示して、それ以外は非表示にしています。 かなりいい線でしょう!。 頭部胴部影部表示.jpg 今回はこれで終了です。 次回は「だるまを描く」の最終回です。 「紅白歌合戦」見ながら描いていました。よいお年を・・・・・!。
              | | お勧めフリーソフト | 12:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              Inkscape 応用講座 雪だるまを描く (トレース3)
              0
                 今回は影部分のトレースの解説です 1. レイヤーの初期設定をします 影ぶぶん初期設定解説.jpg 2. 始点を決めトレースを始めます  始点に近づいてトレースが完結手前です。仮のラインがグリーンで示されています。 影部分トレース途中.jpg 3. 始点にあわせてクリックすると、 グリーン線が黒線に変わります。 影部分トレース完結.jpg 4. ノードツールをクリックすると 下の図になります。 ノードツールクリック.jpg 5. ノードツールで原図にあわせていきます  ノード間は直線で引かれていますので、原図にあわせて、曲線でスムースに繋ぎますs 直線部分をクリックすると、両端のノードが青くなり選択されたことを示します。 その後、線分を原図にぴったり合うようにドラッグします。 ハンドルも現れますので、ハンドルを操作すると微妙なカーブが作れます。 ノードツール調整.jpg
                | | お勧めフリーソフト | 22:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                Inkscape 応用講座 雪だるまを描く (トレース2)
                0
                   雪だるまを描くトレースの第2回目です。胴体部分に続いて、 別の部分のトレースをします。 1.頭部  胴体部分がスムースに出来たら、頭部も問題なく簡単に出来るでしょう。 ポイントは三つ 1) レイヤーを選択する  inkscape画面の最下段(システムバー)の下のような設定アイコンがありますので、 ここで設定してください。 システムバー解説.jpg 2) 頭部の「あごの部分」は胴体の上に乗っかって、胴体の前面に出ていますので、ちゃんとトレースすることです。 3) バケツで隠れている部分は、1)と逆で、どうせバケツに隠れて見えないところですから、適当でいいのです。バケツのとって部分は無視してトレースします。 下は、トレースの途中です。 頭部トレース途中.jpg 下は、始点までポイントして完結したところです。 ノードツールをクリックしてノードを表示させています。 頭トレース完結.jpg 4)トレースの修正仕上げ  ノードとノードの間の最大にずれているところを矢印の先端を当て、原図に合うようにドラッグします。全部のノード間でこの操作を行います。胴体部分でやったのと同じ操作ですネ。 2.木の枝部分トレース 1) 枝部分のトレース  このように小さい部分では、トレースがし易いように拡大表示をしてトレースすればいいでしょう。操作の要領は前記、頭部と同じです。 注意するところは、重なりの部分です。 胴体に刺さった部分は胴体よりも手前、手袋との部分は、手袋が手前ですから そのことを踏まえた上でトレースすることです。 下の画像は、枝部分の荒トレースが完了しノードを表示させた状態です。 枝トレース完結.jpg 2) 他の部分をトレース  他の部分も、同じような方法で、トレースします。 ただ、影部分は少し違った点がありますので、次回に詳しく述べることにしましょう。
                  | | お勧めフリーソフト | 09:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  Inkscape 応用講座 雪だるまを描く (トレース2)
                  0
                     雪だるまを描くトレースの第2回目です。胴体部分に続いて、 別の部分のトレースをします。 1.頭部  胴体部分がスムースに出来たら、頭部も問題なく簡単に出来るでしょう。 ポイントは三つ 1) レイヤーを選択する  inkscape画面の最下段(システムバー)の下のような設定アイコンがありますので、 ここで設定してください。 システムバー解説.jpg 2) 頭部の「あごの部分」は胴体の上に乗っかって、胴体の前面に出ていますので、ちゃんとトレースすることです。 3) バケツで隠れている部分は、1)と逆で、どうせバケツに隠れて見えないところですから、適当でいいのです。バケツのとって部分は無視してトレースします。 下は、トレースの途中です。 頭部トレース途中.jpg 下は、始点までポイントして完結したところです。 ノードツールをクリックしてノードを表示させています。 頭トレース完結.jpg 4)トレースの修正仕上げ  ノードとノードの間の最大にずれているところを矢印の先端を当て、原図に合うようにドラッグします。全部のノード間でこの操作を行います。胴体部分でやったのと同じ操作ですネ。 2.木の枝部分トレース 1) 枝部分のトレース  このように小さい部分では、トレースがし易いように拡大表示をしてトレースすればいいでしょう。操作の要領は前記、頭部と同じです。 注意するところは、重なりの部分です。 胴体に刺さった部分は胴体よりも手前、手袋との部分は、手袋が手前ですから そのことを踏まえた上でトレースすることです。 下の画像は、枝部分の荒トレースが完了しノードを表示させた状態です。 枝トレース完結.jpg 2) 他の部分をトレース  他の部分も、同じような方法で、トレースします。 ただ、影部分は少し違った点がありますので、次回に詳しく述べることにしましょう。
                    | | お勧めフリーソフト | 09:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    Inkscape 応用講座 雪だるまを描く (トレース1)
                    0
                       トレース前の準備が完了しましたので、トレースを始めましょう。 1.胴体部分のトレース  一番後ろになる胴体の部分のトレースです。 形が単純なので、初めてinkscapeを使ってトレースをするのにもってこいだと思います。 したの画像で説明しているのが、今回トレースに使うツール類です。 inkscapeツール解説500.jpg まず、ペンツールをクリックして、トレースを開始します。 適当なところを始点としてクリックします。次に大きな屈曲点でクリックします。 後で修正できますので、あまり細かくポイントしない方がいいと思います。 出来るだけ少なくです。 4点で完結(四角形)するのが最小ですが、これで出来ないことはありません。 初級講座で「四角形から真円を描く」を参照してください。 下の画像が、トレース中の画像です。 仮のトレース線がグリーンで表示されています 胴体トレース.jpg 始点まできたら始点に合わせてクリックするとグリーンが黒色に変わり、 確定したことを表しています。   胴体トレース1.jpg 一番下の地面部分がヒゲのように出ていますので、ここだけはポイントが多くありますが、 それ以外はかなり大まかです。 特に、頭がかぶさっている部分は、頭部の図形が手前に来ますので、 1点だけ取っていますが、どうでもいいのです。 始点に重ねてクリックすると、荒?トレースは終了です。 2.ノードツールで荒トレースを修正します  ノードツールをクリックしノードのパスを編集します。 荒トレースの線分のどこかをクリックすると、下のようになります。 先のトレースの際、クリックした点が「ノード」になっています。 胴体トレース2.jpg  ノードとノードの間は直線で構成されています。 原図と大きく離れている直線部分に矢印の先端を指し、左ボタンを押しながら原図に一致するところまでズルズルと引っ張って離します。(以下ドラッグするといいます) この操作を各ノードで行い、原図に一致させるのです。 他の複雑な部分も全く同じ要領ですので、この胴体部分でしっかり練習しましょう。 ー 次回に続く −
                      | | お勧めフリーソフト | 10:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                      Inkscape 応用講座 雪だるまを描く (トレース前の準備)
                      0
                         今回は、トレースに入る前の下準備について説明します  下の画像は原画ですが、ハッキリしすぎていて、 この上からトレースをしても、トレースの線が見えにくいと思われます。 1. 外形などが判別できる程度に全体に薄くして、 どこをトレースしているのかわかり易くします。 1雪だるま原画濃さ変更.jpg ツールバーにある、フィル・ストロークの編集アイコンをクリックします。 (メニューバーの「オブジェクト」をクリックして、一番上にあるフィル・ストロークの編集を選択クリックしても同じことです) 2. フィル・ストロークの設定 すると、下の画面のようにフィル・ストロークの設定画面が現れます。 2雪だるま原画濃さ変更2.jpg この画面で、「フィル」を、「単一色」を選択します。 ポイントは、下の「不透明度 %」のレバーです。 デフォルト(初期値)は一案左側0%になっています。これを右にスライドさせると だんだん薄くなります。 好みの薄さに調整して、閉じればいいのです。 3. レイヤーを設定します  ひとつの画面で描くのは、不可能ではありませんが、得策ではありません。 レイヤーとは何かわからい方は「基礎講座」のレイヤーの記事を参照してください。 この「雪だるま」を描くのに何枚のレイヤーが適切かは、 個人よって考え方があり、いろいろ分かれることでしょうが、以下のようにしました。 1) 雪だるまの原画 2) 胴体部分   3) 頭の部分   4) 影の部分   5) バケツと枝   6) 目と口   7) 鼻   一番後ろになるもの、一番手前に来るものは何かを考えて、 その間にいくつあるとよいか考えればいいわけです。 少なくとも背景、メイン画面、前景、それと原画の4個は必要でしょう。 アニメを作るのと同じ要領でしょうか。 例ではちょっと多すぎる感がありますが、初めてなので多く作ってみました。 この半分くらいでもいいでしょう。 3レイヤー作成.jpg メニューバーのレイヤーをクリックします。プルダウンメニューが表示されます。 一番上の新規レイヤーを選択クリックします。 レイヤー名の入力ダイアヤログが表示されますので、レイヤー名を入力します。 4レイヤー名入力.jpg 複数レイヤーを作成しましので、この作業を何回か繰り返します。 最後に、「雪だるまの原画」は別のファイルから「コピペ」しましたので、 「レイヤー1」になっていますので、わかり易く「雪だるまの原画」に 名前を変更します。 メニューバーの「レイヤー」をクリックして、「レイヤー名の変更」を 選択クリックします。新規レイヤーを作るのと同じような方法ですね。 6レイヤー名変更.jpg 最後にレイヤーの一覧を見てみましょう。 インクスケープ画面の一番下の矢印をクリックすると、プルダウンでレイヤーの 一覧が下図のように表示されます。 7レイヤー名一覧.jpg なお、レイヤー上に画像があるのは「雪だるま原画」だけで、残りのレイヤーは 今のところ「空」です。 次回は、各レイヤーごとのトレースを説明しましょう。
                        | | お勧めフリーソフト | 11:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

                        一番上へ